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【喧嘩を売る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
喧嘩を売る

【読み方】
けんかをうる

【意味】
自分から相手にけんかを仕掛ける。

【対義語】
喧嘩を買う

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「喧嘩を売る」の使い方

健太
ともこちゃんは、にっこり笑っているときは、そこそこかわいいのにね・・・。
ともこ
何?私に喧嘩を売っているの?
健太
違うよ。ほら、そうやって怒った顔をしているとかわいい顔が台無しだよって言いたいんだよ。
ともこ
ふん。そこそこかわいいって言われてもうれしくないわ。

「喧嘩を売る」の例文

  1. やくざの世界の映画に出演してから、喧嘩を売る相手を捜して生きているような人たちに、頻繁に挨拶をされ兄貴と呼ばれるようになった。
  2. いずれは喧嘩をしなくてはいけなくなるかもしれないが、はじめから喧嘩を売ることはないだろう。
  3. 若いころは、いきがっていたので喧嘩を売られた事は何十回とあったが、喧嘩は、全然うまくも強くもならなかった。
  4. 健太くんは、さっきから、僕に喧嘩を売ろうとしているのか、僕をいらだたせるような話し方をしている。
  5. ほら、どうした、わしに喧嘩を売ってきた時のあの勢いがなくなってしまったが、もう降参するのか。