「気が抜ける」の意味(類義語)
【慣用句】
気が抜ける
【読み方】
きがぬける
【意味】
気持ちの張りや意欲がなくなり、ぼんやりすること。また、飲み物などの風味が失われること。

人の気持ちの張りがなくなる場合と、飲み物の風味が失われる場合の、二つの使い方があるんだよ。

オラのサイダー、ふたを開けっぱなしにしたら気が抜けたニャ。
【類義語】
拍子抜けする
「気が抜ける」の解説
カンタン!解説
「気が抜ける」には、主に二つの意味があるよ。一つは、それまで張りつめていた気持ちがゆるみ、張り合いや意欲がなくなること。もう一つは、飲み物などの香りや味わいが失われることなんだ。
例えば、発表会に向けて練習していたのに急に中止になったら、「気が抜けてしまった」と言えるよ。また、試験が終わり、緊張が解けてぼんやりしたときにも使えるんだ。
飲み物の場合は、「サイダーの気が抜けた」のように使うよ。炭酸飲料なら炭酸が抜けて、もとの風味が失われた状態だね。同じ言葉でも、人の気持ちの話なのか、飲み物の話なのかで意味が違うんだ。
「気が抜ける」の使い方

ともこちゃん、明日の発表会は延期になったんだって。

えっ! あんなに練習したのに……。なんだか気が抜けちゃったわ。

楽しみにしていたから、がっかりするよね。

うん。でも、次の発表会に向けて、また少しずつ練習するわ!
「気が抜ける」の例文
- ふたを開けたまま置いていたサイダーは、すっかり気が抜けていた。
- 公演中止の知らせを受けて、列を作っていた観客たちは気が抜けた。
- 大切な試験が終わったとたん、緊張がほどけて気が抜けてしまった。
- 今度の試合のために気合いを入れて練習していたのに、相手が風邪を引いて試合に出られなくなり、すっかり気が抜けてしまった。
- 毎日練習してきた試合が延期になり、気が抜けてしまった。




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