「気が散る」の意味
【慣用句】
気が散る
【読み方】
きがちる
【意味】
一つのことに気持ちが集中できないこと。

何かをしていても、ほかの音や考え事に注意が向いて、集中できなくなることだよ。

外から音楽が聞こえてきて、オラは宿題中に気が散ってしまったニャ。
「気が散る」の解説
カンタン!解説
「気が散る」は、一つのことに集中しようとしても、ほかのことが気になり、注意がそれてしまうことを表す言葉だよ。周りの音や人の話し声だけでなく、自分の考え事が原因になることもあるんだ。
例えば、勉強しているときに外の工事の音が気になり、問題を読むことに集中できなければ、「音が気になって気が散る」と言えるよ。明日の旅行のことばかり考えて、目の前の作業が進まない場合にも使えるんだ。
「気が多い」は興味の対象が次々変わりやすい様子をいうのに対し、「気が散る」は、今取り組んでいることから注意がそれてしまう状態をいうんだ。似ているようでも、表す場面が違うよ。
「気が散る」の使い方

ともこちゃん、さっきから窓の外を見ているね。

外の工事の音で気が散って、宿題がなかなか進まないの。

それなら、静かな図書室で勉強しようか。

うん、ありがとう! あそこなら集中できそう。
「気が散る」の例文
- 外の景色があまりにも綺麗なものだから、それを眺めていると気が散ってしまって勉強に集中できない。
- 気が散るといけないので、窓を閉めて外の音が聞こえないようにして、それからカーテンをして外が見えないようにしている。
- 隣の話し声が気になって気が散るので、席を移動した。
- 隣の家からカラオケをしている音が聞こえてくるので、気が散ってしまう。
- 明日の旅行のことが気になって気が散り、授業に集中できなかった。




-298x300.png)
















