【踵を返す】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
踵を返す

【読み方】
きびすをかえす

【意味】
引き返す。後戻りする。

【語源・由来】
「踵」はかかとのこと。「くびす」ともいう。かかとを来た方向に向けることから。

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「踵を返す」の使い方

健太
さっき、家庭科室に行ったら、フライパンから火の手が上がっていたから、驚いて踵を返して走ってきたんだよ。
ともこ
ええっ。けが人はいないの?職員室に行って消防車を呼ぶとか、火災報知機を鳴らすとかしなかったの?
健太
あっ。そうだった。びっくりして逃げてきてしまった。
ともこ
健太くん。今すぐ消防車呼びなさい!私は様子を見てくるから。

「踵を返す」の例文

  1. ここから先に進むと、もう踵を返すわけにはいかないが、みんな僕についてきてくれるか?
  2. 冬山では、天気の急変や身の危険を感じたら、踵を返す勇気も必要なのである。
  3. 扉の方に向かっていた彼女が急に踵を返し、すたすたとこちらに近づいてきた。
  4. いい終わると、彼はさようならともいわずに踵を返して行ってしまった。
  5. 何も言わずに踵を返して出て行こうとする少女を、彼女は必死で呼び止めた。
  6. 最後のだめ押しとばかりにふんと鼻を鳴らしてから、彼は踵を返して行ってしまった。
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