【ことわざ】
聞くと見るとは大違い
【読み方】
きくとみるとはおおちがい
【意味】
聞いたことと実際に目で見たことには大きな差があるということ。
【類義語】
・聞いて極楽見て地獄
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「聞くと見るとは大違い」の使い方
聞くと見るとは大違いだから世界一周旅行に行ってくるよ。
今はテレビがあるから行った気になってしまうけど、自分の目で見て自分の肌で現地の空気を感じるのは別次元でしょうね。
今から楽しみだよ。
色んなことを見聞きして大きく成長して帰ってくるんでしょうね。
「聞くと見るとは大違い」の例文
- 聞くと見るとは大違いで有名な観光地は行ってみると、意外と普通だったりする。
- 実際に見てよかった。聞くと見るとは大違いというけど見ないで買ったら後悔するところだった。
- よく聞くと見るとは大違いというから、戦地に足を運び状況を見てみたい。
- 給食の時間に、「貧しくて食べたくても食べられない人が世界にたくさんいるんだから、残さず食べなさい」といわれたが、聞くと見るとは大違いなのでこの目で見てくる。
- すごいと聞いてやってきたが、聞くと見るとは大違いで「あれ?こんなもの?これが映え過ぎるスポット?」という感じだった。何でもかんでも「過ぎる」を使い過ぎだ。