【慣用句】
気に入る
【読み方】
きにいる
【意味】
好みに合うこと。
好みに合うことや、好ましく思う人・物のことは「お気に入り」という。
【スポンサーリンク】
「気に入る」の使い方

健太君、今日はなんだかニヤニヤしているわね。どうしたの?何かいいことがあったの?

そうなんだ。懸賞で僕の好きなアニメのキャラクターのフィギュアのセットが当たったんだ。ともこちゃんもこの中に気に入った物があればあげようか。

気に入った物があれば私にくれるの?でも私、このアニメ見たことないから、気に入る物なんてないわ。

よかった!これ、全部僕の物だからね!
「気に入る」の例文
- この店で気に入った物があれば、遠慮せずに何でも買ってかまわないよ。
- どんなに安くても気に入らないものを買ったら、結局あとで後悔することになる。
- 彼の趣味はなかなか難しくて、彼が気に入るようなものはなかなか見つからない。
- ある人が気に入った物が、別の人が気に入るかどうかはわからない。
- 自分が気に入った人たちだけが集まっているのならいいけれど、気に入らない人もかなりたくさんいる。