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【心を合わせる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
心を合わせる

【読み方】
こころをあわせる

【意味】
気持ちを一つにする。協力し合う。

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「心を合わせる」の使い方

ともこ
健太くんのクラスは、運動会の綱引き大会で最強だったわよね。そんなに大きな人はいないのになぜあんなに強いのかしら。
健太
クラスみんなで心を合わせているからだよ。心を合わせると実力以上の力が出るんだよ。
ともこ
健太くんのクラスは、先生を中心として、普段からとても仲が良くて、まとまっているものね。うらやましいわ。
健太
そうでしょう?とてもいいクラスなんだよ。

「心を合わせる」の例文

  1. 言葉を交わす暇もなかったが、言葉を発せずとも、みんなは一つの身体のように心を合わせて働いたのだった。
  2. クラス全員の心を合わせて、美しいハーモニーを奏でよう。
  3. 社員全員が心を合わせれば、会社は再建し、業績を伸ばすこともできるでしょう。
  4. 心を合わせ、バラバラだった家族の心をひとつにするのに、なんといういいチャンスなのでしょう。
  5. 住民が心を合わせて、地域の子供達を見守り、犯罪から守ることが大切なのです。
  6. 父が病気で死んだあとは、家族は心を合わせて助け合ってきたので、我が家のきずなは一般的な家庭とは違って強いのです。