【後顧の憂い】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
後顧の憂い

【読み方】
こうこのうれい

【意味】
自分がいなくなった後の気遣い。将来への心配。

「後顧」は後ろを振り返ること。「憂い」は心配。
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「後顧の憂い」の使い方

ともこ
私のおじいちゃんは、小さいころの病気が原因で目が見えないの。だからおじいちゃんの両親は、後顧の憂いを抱えていたと思うの。
健太
そうだよね。自分たちが居る間は守ってあげられるけど、居なくなった後のことを考えると心配だよね。
ともこ
それで、おじいちゃんのすべてを認めてくれるお嫁さん探しをして、おばあちゃんという最高の伴侶を得ることができたの。
健太
確かに、ともこちゃんのおばあちゃんは素晴らしい人だよね。おかげで、両親は後顧の憂い無く、あの世に旅立つことができただろうね。

「後顧の憂い」の例文

  1. 先生は後継者の彼が居たおかげで、恐らく後顧の憂いのない気持ちがしておられたことと思う。
  2. 頼まれていた仕事やり終え、後顧の憂いなく旅に出た。
  3. 兄は、実家に僕がいるので、母の為に後顧の憂いがなく、自由気ままな浪人生活を続けていた。
  4. とても優秀な息子が後を継いでくれるので、後顧の憂いなく引退できる。
  5. 転勤の内示を受け、後顧の憂いがないように、細かく申し送りをした。
  6. 彼は、その件の関係者を後顧の憂いのないように、一人残らず叩き潰したのだろう。
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