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【首を捻る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
首を捻る

【読み方】
くびをひねる

【意味】
疑問に思ったり理解できなくて考え込んだりする様子。

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「首を捻る」の使い方

ともこ
健太くん、そんなに首を捻ってどうしたの?何を読んでいるの?
健太
ともこちゃーん。このなぞなぞが解けないんだ。昨日から考えているけどちっとも分からないよ。難しすぎるよー。
ともこ
あぁ、図書室のなぞなぞの本の問題ね。私も読んだわ。かなり首を捻らせられたわねぇ…。懐かしいわ。
健太
ともこちゃんでも首を捻ったくらいだから相当難しいんじゃないか。諦めようかなぁ。でも答えが気になるなぁ。

「首を捻る」の例文

  1. 先生の出した難問にクラスメイト全員が首を捻っている。
  2. 結局なぞなぞの答えを出せなかった健太くんは、今も首を捻っているに違いない。
  3. いくら首を捻って考えたとしても、そこに答えはないのだから無意味である。
  4. このことが先生にばれてしまえばおかしいと首を捻られることは確実だろう。
  5. ともこちゃんはしばらく首を捻っていたようだが、しばらくして自信ありげに手を挙げた。