【暮れぬ先の提灯】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
暮れぬ先の提灯

【読み方】
くれぬさきのちょうちん

【意味】
日が暮れる前から提灯に火を入れて持ち歩くのは用心がよいようだが、手回しがよすぎて間が抜けている。必要もないのに先回りしすぎる無駄な行為のたとえ。

【類義語】
・小舟の宵拵え
・塩辛を食おうとして水を飲む

【対義語】
泥棒を捕らえて縄をなう


「暮れぬ先の提灯」の使い方

ともこ
健太くん。なんで晴れているのにレインコートを着ているの?
健太
いつ雨が降って来ても心配ないようにレインコートを着ていれば、天気予報を見なくて済むし、安心でしょう?
ともこ
暮れぬ先の提灯ね。そんなのを着て毎日登下校していたら暑いでしょう?
健太
うーん。そうなんだよね。しかもなぜか、みんなが僕の方を見るんだよね。

「暮れぬ先の提灯」の例文

  1. 暮れぬ先の提灯、健太くんは先生にいつげんこつされても良いようにヘルメットをかぶっている。
  2. いっぱい着込んで行ったのに、暮れぬ先の提灯で、向こうはまだ秋だった。
  3. 暮れぬ先の提灯、彼女は携帯電話を見つけ出しやすいようにとストラップを付けているが、ストラップをつけすぎて携帯電話がストラップのようだ。
  4. 暮れぬ先の提灯、彼はいつ地震があっても良いように洋服を着たまま寝ているが、寝心地が悪そうだ。
  5. 暮れぬ先の提灯、祖父は振り込み詐欺にあわないように受話器を外しっぱなしにしているので、電話がつながらない。
  6. 暮れぬ先の提灯、彼女は鍵を落としたとき用にスペアキーを持ち歩いているが、スペアキーも一緒に無くしたら大変そうだ。
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