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【目を三角にする】の意味と使い方や例文(慣用句)

目を三角にする

【慣用句】
目を三角にする

【読み方】
めをさんかくにする

【意味】
怒って、怖い目つきをするという意味。

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「目を三角にする」の使い方

健太
あれ?ともこちゃん、目を三角にしてどうしたの?
ともこ
もう、健太くん!今日一緒に喫茶店にいくって約束してたのに忘れてたでしょ!
健太
あっ!そうだった!ともこちゃん、本当にごめんなさい。完全に忘れてたよ。
ともこ
泣きたいのは私の方よ。2時間も待ったんだから。

「目を三角にする」の例文

  1. 母親が目を三角にして妹をしかっていた。
  2. 開けっぴろげな物言いに、僕の親友は目を三角にし怒鳴り声をあげた。
  3. キャッチボールをしていたら、隣の家の窓ガラスを割ってしまい、その家のおじさんに目を三角にして怒られた。

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