「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【耳が痛い】の意味と使い方(慣用句)

耳が痛い

【慣用句】
耳が痛い

【読み方】
みみがいたい

【意味】
自分のあやまちや弱みをついていて、聞くことがつらいという意味。

【スポンサーリンク】

「耳が痛い」の使い方

ともこ
健太くん、何度も言うけど本当にちゃんと勉強しないと将来苦労するわよ。
健太
う、、、、その言葉は耳が痛いよ。

「耳が痛い」の例文

  1. 両親の言うことは耳が痛いけど、素直に聞いてみよう。
  2. 会社の上司の嫌味は耳が痛い
  3. 妹と喧嘩をしたときに、母に「あなたはお姉ちゃんなんだから、我慢しなさい」と言われるのが、いちばん耳が痛い
  4. 耳が痛いセリフをいう人ほど本当はあなたのことを思っているのよ。
  5. 自分より年下の人に諭されてしまい耳が痛い

【注意!】間違った例文

❌「先生に、明日はテストだと言われた。耳が痛いよ。」

「耳が痛い」は、ただいやなことを聞くというだけではないので注意。

【2022年】おすすめ!ことわざ本