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【耳が遠い】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
耳が遠い

【読み方】
みみがとおい

【意味】
耳がよく聞こえない。

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「耳が遠い」の使い方

健太
今日、神社に勝利祈願に行ったという人に「成就できると良いですね。」って言ったら「失礼な!」って怒鳴られたんだ。
ともこ
ああ、それはもしかして「成仏できると良いですね。」って聞き間違えられたんじゃないかしら。
健太
ええっ。耳が遠い人だったのかな?でも、聞き間違えたにしても、話の流れからしておかしいと思わない?
ともこ
きっと、その人は、怒りのあまりに、冷静に判断することができなかったんだと思うわ。

「耳が遠い」の例文

  1. おじいちゃんは年をとって耳が遠くなったので、大声で話をしないといけない。
  2. 健太くんは、自分に都合の悪い話になると、耳が遠いふりをします。
  3. 兄は耳が遠いので、兄弟の会話はもっぱらメールで行われます。
  4. 彼は耳が遠いので、私が言ったことを何度も聞き返します。
  5. 健太くんは、趣味でドラムをたたいているのですが、大きな音を聞き続けているので、最近、耳が遠くなったようです。
  6. 彼はプレッシャーに弱いので、受験によるストレスで耳が遠くなったことがあるそうです。