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【耳に入れる】の意味と使い方(慣用句)

【慣用句】
耳に入れる

【読み方】
みみにいれる

【意味】
①偶然聞いてしまう。聞いて知る。
②情報などを知らせる。

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「耳にいれる」の使い方

健太
うわ〜、雨で服がビシャビシャに濡れちゃったよ。
ともこ
もう、今日雨が降るから傘持ってたらって言ったのに。
健太
ともこちゃんの注意を耳に入れずに傘持たず遊びに行った僕がバカだった。

<例文>

  1. 是非君の耳に入れたい話があるんだけど。
  2. 今日の井戸端会議で耳に入れた話がすごかった。
  3. あの時、お母さんの注意を耳に入れておけばこんな事にはならなかったのに。