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【身が入る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
身が入る

【読み方】
みがはいる

【意味】
一生懸命に打ち込む。真剣になる。

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「身が入る」の使い方

ともこ
健太くん。今日も暑いわね。夏休みの宿題は順調に進んでいるの?
健太
こう暑くては、勉強に身が入らないよ。元気なのはセミだけだ。
ともこ
じゃあ、今から図書館に行って勉強しようと思っているんだけど、一緒に行きましょうよ。図書館はクーラーが効いていて涼しいわよ。
健太
それは良い案だね。図書館で涼みながら、宿題を終わらせよう。

「身が入る」の例文

  1. 最近の彼は、悩みが解決したようで、以前よりも仕事に身が入っている。
  2. 決勝戦を来週に控え、監督である私が余計な口を出さなくても、部員達は練習に身が入っているようだ。
  3. 私の家の前で、ずーっと世間話をしている主婦たちの声が気になり、勉強に身が入らないのである。
  4. 彼女と話をしていると、話に身が入ってしまい、時間の経つのもわすれてしまう。
  5. 昨日の彼女の悲しげな表情が気になって、今日は、何をしていても身が入らない。
  6. 考え事をしていたら、師匠は身が入っていないことに気付いたようで、僕に、今日はもう帰れと一言だけ言った。