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【水が合わない】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
水が合わない

【読み方】
みずがあわない

【意味】
その土地の風土、気風が自分に合わない。

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「水が合わない」の使い方

健太
遠くに住んでいるおばあちゃんが、高齢だからと言って一緒に住むことになったんだけど、水が合わないって言って、元の家に戻ってしまったんだ。
ともこ
それは心配ね。でも、もともと住んでいたところの方が心が落ち着いて元気に過ごすことができるかもしれないわよね。
健太
そうだね。僕が大学生になったら、おばあちゃんの家のある土地に移り住んで、僕が世話をするんだ!それまで元気でいてほしいよ。
ともこ
それは喜ぶと思うわ。

「水が合わない」の例文

  1. 世界の中心といわれる、あこがれの地だったニューヨークに住んでみたけれども、私には水が合わなかったので日本に戻りました。
  2. 都会暮らしは水が合わないので、もっと自然が身近に感じられるところに住みたいと思っています。
  3. 今春から異動になった部署は、水が合わないので、早く前の部署に戻りたいです。
  4. 学校という組織に水が合わなかったようで、娘はフリースクールに通い始めました。
  5. この土地は、私には水が合わないようで、なかなか友達ができません。