【御猪口になる】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
御猪口になる

【読み方】
おちょこになる

【意味】
さしていた傘が、風にあおられて、柄(え)とは逆の向きに開くこと。

【語源・由来】
開いた傘が風にあおられて、裏返しになると猪口の形に似ていることから。


「御猪口になる」の使い方

健太
あの高層マンションの横を通るときは、気を付けて。昨日、僕の傘が御猪口になったんだ。
ともこ
ああ。あのマンションのビル風は一年中すさまじいわよね。なんで、あんなもの建てるのかしら。
健太
バベルの塔のようだよね。
ともこ
いつか、神様の怒りがあのマンションの上に落ちるわ。

「御猪口になる」の例文

  1. 台風の日に傘をさしていたら、傘が御猪口になり壊れてしまった。
  2. 日本海側に住んでいた時は、冬の嵐でよく傘が御猪口になって壊れたものだったが、太平洋側では傘が壊れたことは一度もない。
  3. 突然、猛烈な風が吹き、私のお気に入りの傘が御猪口になった。
  4. 昨日の暴風雨のせいで、御猪口になった傘の修理の依頼が店にたくさん舞い込んできて、大忙しだ。
  5. 台風が去った後は、折れた木や、どこかの家のごみ箱とともに、御猪口になった傘が無数に落ちているものだ。
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