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【足下に火が付く】の意味と使い方や例文(慣用句)

足下に火が付く

【慣用句】
足下に火が付く

「足元に火が付く」と書くこともある。

【読み方】
あしもとにひがつく

【意味】
危険や都合の悪いことが迫ること。

【類義語】
尻に火が付く

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「足下に火が付く」の使い方

健太
夏休みもあと一週間なのに、宿題がほとんど残っているんだ。とうとう足下に火が付いたよ。
ともこ
毎年、同じことをきいている気がするわ。健太くんの足下は、毎年炎上しているから、健太くんの足はおばけみたいになくなってしまうわね。
健太
そんなこと言っていないで、助けてくれない?
ともこ
助けたら、来年も足下に火が付くまでやらないでしょう?自分の力で頑張って。

「足下に火が付く」の例文

  1. 金塊強奪事件の主犯格の男が捕まったので、共犯者の足下に火が付くのは時間の問題である。
  2. 足下に火がついて初めてその危険に気が付いた。
  3. 女性問題のスキャンダル報道で大臣の足下に火が付いた
  4. となりに大きなスーパーができたので、近所の八百屋さんの経営が悪化し足下に火が付いた
  5. この仕事は明日が締め切りなので足下に火が付いた
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