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【芸が細かい】の意味と使い方や例文(慣用句)

芸が細かい

【慣用句】
芸が細かい

【読み方】
げいがこまかい

【意味】
細かいところまで気を配って、やり方が綿密であること。芸事で、細部まで行き届く演技をすることが本来の意味。

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「芸が細かい」の使い方

健太
いつみても、このアーティストのステージは芸が細かいよね。
ともこ
とてもこだわっているわよね。この芸が細かい演出が、息の長い人気の理由よね。
健太
そうだね。これで四回目だけど、全く飽きが来ないもんね。
ともこ
そうね。見終わったあとに、すぐにまた次のステージが見たくなるくらい、すごいわよね。

「芸が細かい」の例文

  1. 彼女の家で行われるお茶会の案内状は、とても凝っていて芸が細かいので、これは、今回のお茶会はとても期待できそうだ。
  2. 打ち合わせが長引くと予想して、彼女は、休憩時のお茶請けにお菓子を持参して来るなんて、芸が細かい
  3. あの遊園地は、他のレジャー施設が追随できない位に芸が細かくて、人気がある。
  4. この新聞のテレビ欄、縦に読むとメッセージが書いてあるんだけど、芸が細かいなあ。
  5. 彼が作る脚本のドラマは、とても芸が細かくて、細部にまで伏線が張られていて、それを探すのが面白い。