【陰に籠る】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
陰に籠る

【読み方】
いんにこもる

【意味】
不平不満が表に出ないで、心の中にこもっている。人に暗い感じを与える様子。


「陰に籠る」の使い方

健太
教室で、クラスメイトの筆箱が無くなる事件があったんだよ。
ともこ
へえ。それは大変ね。筆箱が無くなった子も大変だけど、犯人捜しでクラス中が疑心暗鬼になると、陰に籠ることになってプラスにはならないわよね。
健太
そうなんだよね。女の子たちは、なんとなく犯人に察しがついているようだから、早く解決してほしいものだよね。
ともこ
そうね。早く前のように明るいクラスに戻ってほしいわね。

「陰に籠る」の例文

  1. 陰に籠った効果音を聞くと、それだけでぞっとしてしまうくらいに、僕は怖がりなんだ。
  2. あまり陰に籠ると体に障るから、もっと不満をぶつけて、前向きに明るく生きて行こうよ。
  3. 課長は呪いをかけているような、陰に籠った低い不気味な声でそう言ったのだった。
  4. 同業者間の競争が、密告という陰に籠った卑劣な形で行われるのが、この業界の特色だから、さもありなんという感じだね。
  5. 夕方になり、古寺の鐘の音が陰に籠って響いてきたのだった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事