【一翼を担う】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
一翼を担う

【読み方】
いちよくをになう

【意味】
仕事の一部分を受け持って責任を果たす事。

【語源・由来】
鳥の片方の翼の役割を受け持つということ。


「一翼を担う」の使い方

健太
こんなに暑い日に、しかもせっかくの夏休みなのに空き缶の回収活動をするなんて、意味が分からないよ。
ともこ
アルミ缶の回収は、リサイクル運動の体験と車いす購入費用の一翼を担っているのよ。
健太
へえ。車いすを買うの?
ともこ
そうよ。毎年、アルミ缶を売ったお金と文化祭の売り上げで車いすを買って、近所の老人介護施設に寄付しているのよ。やる気が出たでしょ?

「一翼を担う」の例文

  1. 歳末助け合い運動の一翼を担って街頭に立つことにした。
  2. 種子島宇宙センターから打ち上げられた気象衛星は、宇宙からの気象観測及び世界気象機関による世界気象監視計画の一翼を担った。
  3. 株式会社日本エアシステムは、2004年まで存在した日本の航空会社であり、日本航空、全日本空輸とともにかつての日本の三大航空の一翼を担っていた。
  4. 江戸時代の多摩川沿いの農民は野菜や炭などを江戸へ運び、帰りには、下肥を集め、運んで帰ったが、これにより、当時は世界で最も人口密度が高いながらも、最も美しい都市とも言われた江戸の循環型社会の一翼を担っていた。
  5. 選手を引退した後は、コーチとしてチームの活躍の一翼を担っている。
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