【糸を引く】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
糸を引く

【読み方】
いとをひく

【意味】
操り人形を、糸を引いて動かすことから、裏で指図して人を操る。
影響などが長く続いて絶えない。
ねばついて糸を張ったような状態になる。
ボールなどが、まっすぐ空中を動いていく。

【由来】
人形遣いが、陰で糸を引いて人形を操るようにの意味。


「糸を引く」の使い方

健太
ともこちゃんが、あまりに影の番長の雰囲気を出しているから、学校運営についても糸を引いているんじゃないかってうわさがあるよ。
ともこ
ええー。なによそれ。確かに、先生に授業内容とか、行事について相談されたりするけど、糸を引いてなんかいないわよ。
健太
ええっ。先生に相談されているの?
ともこ
そうよ。でも、自分の都合のいいように糸を引くなんてことはしないわ。

「糸を引く」の例文

  1. 今回の事件の糸を引いた黒幕へ戦いを挑むんだと言って、彼は、どこかへ去って行った。
  2. あの優しい彼女が、こんな事をするはずがないのだから、誰かが陰で糸を引いているに違いない。
  3. 陰で糸を引く人物を特定できたら、事件を解決する手掛かりになるのに。
  4. 健太くんの成績が、急によくなったと思ったら、ともこちゃんが裏で糸を引いていたのか。
  5. 容疑者は女性だと警察が思っているので、陰で糸を引いていた男である自分も含め、実行犯の彼も捕まらないだろう。
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