【曰く言い難し】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
曰く言い難し

【読み方】
いわくいいがたし

【意味】
言葉では言い表しにくい。簡単には説明しにくい。

【語源・由来】
「孟子」より。孟子が弟子の公孫丑から「浩然の気」とはどんなものかと質問されて、「言い難し」と答えたという故事による。「(孟子)曰く『言い難し』」から。


「曰く言い難し」の使い方

健太
その本、読み終わったんだね。どうだった?おもしろかった?
ともこ
曰く言い難し、なんとも説明がしづらいから、健太くんも読んでみて。とても深い内容だったわよ。
健太
そんなに難しいの?僕、最後まで読む前に寝てしまうかもしれないよ。
ともこ
そんなことないわ。あっという間に読み切ってしまうと思うわ。ただ、感想を言葉にするのが難しい本なのよ。

「曰く言い難し」の例文

  1. 彼の状態はどうだったと聞かれても、曰く言い難し、自分の目で確かめてみてくれないか。
  2. そのドラマの感想は、曰く言い難しだったから、録画したものを貸すから見てみると良いよ。
  3. 彼の最新作は、曰く言い難しという言葉がぴったりな作品だったので、彼にどう感想を伝えようか困った。
  4. この漫画は、曰く言い難し、僕の語彙力では表現できないね。
  5. 今回の受賞に際して、曰く言い難し、僕の気持ちを表すいい言葉が見つかりませんでした。
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