【肝胆を砕く】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
肝胆を砕く

【読み方】
かんたんをくだく

【意味】
持てる知恵をすべて傾け、全力を尽くして事に当たること。苦心するたとえ。

【語源・由来】
「肝胆」は肝臓と胆嚢だが、身体の大切な部分や心の意味。

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「肝胆を砕く」の使い方

健太
ともこちゃんのクラスにいる美少女は、モデルをやっているんだよね?
ともこ
そうなのよ。とても足が長いのよ。でも、彼女はスタイルを保つために、太らないよう肝胆を砕いているから大変そうよ。
健太
好きなものを好きなだけ食べることができないんだね。それはつらいなあ。
ともこ
彼女は、いつもおなかをすかせているわ。

「肝胆を砕く」の例文

  1. 彼は、今、心の中で、あと三日後に迫った舞台の初日を控えて、芸の苦心に肝胆を砕いていた。
  2. 私は友人が少ないが、その二、三の友人すら、現在のような世の中では、わが身のなりゆきに、肝胆を砕くことで精一杯である。
  3. 慣れないことをやってうまくいくはずがなくて、その弱り目に翌年店が火事になり、次の一年は何とか店を立て直そうと色々、肝胆を砕いてみたが駄目だった。
  4. いろんな病院で診てもらったが、治る気配がないので、祈祷師の人に頼み、7日間も肝胆を砕いた必死の祈祷をしてもらった。
  5. がれきの下で苦しんでいる人々を一日も早く救い出そうと、昼夜を問わず、肝胆を砕いたのであった。
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