【きまりが悪い】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
きまりが悪い

【読み方】
きまりがわるい

【意味】
他に対して面目が立たない。恥ずかしい。
きちんと整っていない。しまりがつかない。

【語源・由来】
「決まり」とは、動詞「決まる」の名詞形で、決着がつくこと、秩序の意味。それが「悪い」ということから、態度がきちんとしていなかったり、秩序が乱れていたりするため、他人に対して具合が悪く、面目が立たない、恥ずかしいという意味。


「きまりが悪い」の使い方

健太
さっき、クラスで男子生徒が二人もめていたんだけど、クラスの生徒みんながシリアスな雰囲気で二人を見守っているときに、僕は急にしゃっくりが止まらなくなったんだ。
ともこ
あら、それでどうなったの?
健太
うん。雰囲気的にきまりが悪いし、でも、しゃっくりは止まらないし、あたふたしていたら、僕のことを笑う子が出てきて、喧嘩していた二人も馬鹿らしくなって、なんとなく解決したんだよ。
ともこ
あらー、健太くんお手柄だったじゃない。

「きまりが悪い」の例文

  1. 彼は、ほかの客たちの手前もあって、きまりが悪そうに、怒ったような声で言った。
  2. 恋人と一緒にいるところを生徒に見られてしまって、少々きまりが悪い思いをした。
  3. 自分ではない、同じ名字の人が呼ばれたのに返事をしてしまい、きまりが悪い思いをした。
  4. 実の息子から若い女性と歩いていたことを指摘され、さすがに父もきまりが悪かったようで、ごまかすように怒りの表情を作った。
  5. その女は、しきりに僕に話しかけるので、僕は少々きまりが悪くなって、急いでコーヒーを飲みこんでそこを出た。
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