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【声を呑む】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
声を呑む

【読み方】
こえをのむ

【意味】
感動や驚き、悲しみなどの衝撃で声が出ない様子。

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「声を呑む」の使い方

健太
あ、今日からショッピングモールで有名な画家の絵画展がはじまるんだね。ともこちゃん好きじゃなかったっけ?
ともこ
なんですって!?あの画家の絵画展がこの町で!?絶対に行かなきゃ!私が初めてあの画家の絵を見たのは3年も前のことだけど、思わず声を呑んだわ。本物の風景がそこにあるようだったわ。
健太
ともこちゃんが声を呑むなんてよっぽどすごい絵だったんだね。僕はあまりこの画家の絵を真剣に見たことがないけれど、これを機会にじっくり見てみようかな。
ともこ
ぜひそうしてみて!健太くんも声を呑むこと間違いなしよ。よかったらこれから一緒に行きましょう!まだ時間があるわ。

「声を呑む」の例文

  1. 衝撃の事実を突き付けられた私は思わず声を呑んだ。
  2. 健太くんは激しい感情を抑えているかのように声を呑んだ。
  3. 何年になるか分からない別れを前に、声を呑んで見送るしかなかった。
  4. 横暴な相手選手の態度に怒りを覚えつつも声を呑んで耐える。
  5. サプライズゲストの登場に、皆あっと声を呑んだ。