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【腰を折る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
腰を折る

【読み方】
こしをおる

【意味】
腰をかがめる、腰を曲げる。途中で邪魔をする。

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「腰を折る」の使い方

ともこ
健太くん、話の腰を折って悪いんだけど、もう塾の時間だから行かないと。
健太
もうそんな時間?長くなってすまないね。空手部で大事な話の途中に腰を折られてイライラしていたからだれかに聞いてもらいたくて、もう、あいつときたらいつもそうなんだ・・・。
ともこ
健太くん、また話の腰を折って申し訳ないんだけど、もう、時間がないから行くわね。
健太
あっ、ああ。また明日ね。

「腰を折る」の例文

  1. 話の腰を折られた彼女は不満そうな顔をして僕をにらんだ。
  2. 自分が腰を折った話の続きを、健太くんにうながしたが何を話していたか忘れたらしい。
  3. 健太くんは、おなかがすいたといって、話の腰を折って部屋から出て行った。
  4. 社長の話の腰を折ってしまったので、腰を折って深々とお辞儀をして謝罪した。
  5. ともこちゃんは、話の腰を折らないように相手の話を聞きながら上手に質問をする。