【車の両輪】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
車の両輪

【読み方】
くるまのりょうりん

【意味】
車の両側の車輪は二つそろわないと役に立たないことから、二つのうちの片方が欠けても成り立たないような密接な関係のたとえ。


「車の両輪」の使い方

健太
医療の世界では、お医者さんが神様みたいな絶対的存在だと思っていたけど、入院してみてわかったんだ。
ともこ
何が分かったの?
健太
お医者さんと看護師さんは車の両輪で、どちらが欠けてもいけないってわかったんだ。
ともこ
そうね。お医者さんの方が偉そうな態度をしているけれども、看護師さんがいないと患者さんは困るわよね。

「車の両輪」の例文

  1. デパートと問屋は車の両輪のようなもので、百貨店は資本力にものをいわせての横暴はあっても、系列問屋網の固定した支持がないことには商売は成り立たない。
  2. 文武は車の両輪というが、なかなか両方を兼ね備えている人間になることは難しい。
  3. 食器が楽しいものになれば、料理が楽しいものになるもので、車の両輪のようなものであると亡き先生がおっしゃていた。
  4. 登記上の代表取締役は彼だが主に彼が営業を、彼女が経理を担当し、二人三脚で店を繁盛させその関係は車の両輪のようなものだ。
  5. ある流派では、剣と槍の二芸は車の両輪とされ「槍法を知らずして刀術を語るなかれ、刀法を知らずして槍術を語るなかれ」と教えられる。
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