【口を拭う】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
口を拭う

【読み方】
くちをぬぐう

【意味】
何か悪いことをしていながら、知らないふりをすること。知っているのに知らないふりをすること。

【由来】
盗み食いの後、口をふいて素知らぬふりをする様子から。


「口を拭う」の使い方

ともこ
健太くん、口を拭って涼しい顔をしているなんて許せないわ。
健太
な、何のことだい?どうしたの突然?そんなに怒って。
ともこ
私の机の上のクッキー食べたでしょう?机の上に健太くんの教科書が忘れてあったし、何より、口の周りについているクッキーが証拠よ。
健太
はっ。まだ残っていた?ごめんなさい。

「口を拭う」の例文

  1. 彼女が私に会いにきたことを彼には口を拭って伝えなかった。
  2. 花瓶を割ったのは彼なのに、先生の前では口を拭い平然とした顔をしている。
  3. 彼に罪をきせて、口を拭って知らん顔をしているあの人が信じられない。
  4. みんなで作った作品を壊してしまったところに、友人が教室に戻ってきたので慌てて口を拭うようにふるまったが怪しく思われた気がする。
  5. この状況で、口を拭って涼しい顔ができるなんて、尊敬できないがすごいと思う。
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