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【胸をときめかす】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
胸をときめかす

【読み方】
むねをときめかす

【意味】
喜びや期待で、どきどきすること。

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「胸をときめかす」の使い方

ともこ
さっき、久しぶりに初恋の人に再会したんだけど、胸をときめかせてしまったわ。
健太
わあ。いいねえ。何歳になっても、人生にときめきは大切だっておじいちゃんが言っていたよ。
ともこ
健太くんも、胸をときめかすことがあるの?
健太
うん。四六時中、誰かに恋に落ちているから、四六時中、胸をときめかせているよ。

「胸をときめかす」の例文

  1. 中学時代の思い出は、暗黒時代というにふさわしいものだったので、高校生活に胸をときめかせて入学したのだった。
  2. 大好きな歌手のコンサートで、胸をときめかせて開園の時刻を待ったのだが、誰一人座っている人はいなかった。
  3. 健太くんは、今まで恋に恋をしていただけで、胸をときめかすような女性に出会ったことは無かったのである。
  4. 休暇を前にして、みんな、胸をときめかし、わくわくしていて、まったく仕事にならなかった。
  5. 明日、生まれて初めて新幹線に乗るということで、息子は胸をときめかせ、なかなか眠ってくれなかったのだった。