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【脈がある】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
脈がある

【読み方】
みゃくがある

【意味】
達成しそうな見込みがある。まだ望みがある。まだ希望が持てる。

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「脈がある」の使い方

ともこ
健太君は、塾の進学コースの申込みは終わったの?
健太
うん、一応終わったよ。塾長の話では、僕の成績は普通コースから進学コースへ変更できる微妙なところらしいけど、変更を希望している生徒の中では上位らしいので、僕は、まだ脈があるような気がしているんだ。
ともこ
進学コースに入れるといいわね。一緒に勉強できるし。
健太
そうだといいけどなー。僕も、少しずつ勉強が面白くなってきたしさ。

「脈がある」の例文

  1. 僕は、あの面接試験の感触なら、まだ脈があると思えてならない。
  2. A病院の医者は悲観的なことを言っていたけれども、B病院の医者は脈があると言ってくれた。
  3. 彼女の言い方には、優しいところがあったから、僕は、まだ脈があるような気がする。
  4. 論文試験の出来が良かったから、合格者数によっては、まだ脈があると思う。
  5. 昨日の電話ではその気がなさそうだったけど、今日会った感じでは、まだ脈があると思えた。