【錦の御旗】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
錦の御旗

【読み方】
にしきのみはた

【意味】
誰も反対できないように、自分の主張を正当化したり権威づけたりするために掲げるもの。

【語源由来】
「錦の御旗」は、赤地の錦に日月を金銀で刺繍した官軍(天皇側の軍)の旗印

【スポンサーリンク】

「錦の御旗」の使い方

健太
ともこちゃん。強気の姿勢で学校改革を進めているねえ。反対派とは衝突しないの?
ともこ
ええ。この改革は、校長先生の意志であるという錦の御旗を掲げているから、誰も反論できないのよ。
健太
へえ。校長先生を味方につけていたんだね。それは心強い後ろ盾だね。
ともこ
そうでしょう?もっといい学校にするわよー。

「錦の御旗」の例文

  1. 国の繁栄のためと言う錦の御旗のもとに、若い兵隊たちが次々と戦場に送られていったのです。
  2. あの団体は、アフリカの子供たちにワクチンを送って子供たちを救うことを錦の御旗に掲げながら、裏では集めた募金を流用していたそうですよ。
  3. 景気回復を錦の御旗に掲げて構造改革を推し進めてきた今の政権は、確かに株価を大幅に押し上げたけれども、庶民の私には景気回復の実感がわきません。
  4. 近所迷惑を錦の御旗に掲げて、彼らは保育園の建設に反対を表明しました。
  5. 効率化を錦の御旗に、工場を機械化し、工員を大量にリストラしたのです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事