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【鵜の目鷹の目】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)

鵜の目鷹の目

【ことわざ】
鵜の目鷹の目

【読み方】
うのめたかのめ

【意味】
鵜が魚を、鷹が小鳥をさがすように、一所懸命に物を探し出そうとするさま。また、その目つき。

あら探しをする場合に用いることが多い。

【語源・由来】
鵜や鷹が獲物を狙う時の鋭い目つきから。

【類義語】
・鵜の餌鷹の餌
・血眼になる
・目の色を変える

【英語訳】
・Keep one’s eyes open.
・Keep one’s eyes peeled.
・Search with sharp eyes.
・To seek with eager eyes.

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「鵜の目鷹の目」の使い方

ともこ
悪いわね健太君、バーゲンセールに付き合わせちゃって。あ!タイムセールが始まったわ、急がないと!
健太
ともこちゃんってばすごい勢いで走っていった…。鉄壁の如きおばさんたちをかき分けてるよ。あんな鬼気迫る勢いのともこちゃん初めて見た。鵜の目鷹の目で何かを探しまくっているし。
ともこ
…ふう、お目当てのスカートが手に入ったわ。思いがけず掘り出し物もゲットできたし、今日はラッキー♪
健太
そ、それは良かったね…。

「鵜の目鷹の目」の例文

  1.  博識で有名な学者がテレビに出ていたが、東大卒を売りにしている若いタレントの欠点を鵜の目鷹の目で探し回っていた。
  2.  芸能雑誌の記者たちが、ここ数日前から鵜の目鷹の目でこのマンションに住んでいるアイドルのスクープを狙っている。
  3.  条件が良くて値段が安い土地や中古物件は、投資目的の業者や投資家が鵜の目鷹の目で狙っているので、すぐに購入されてしまう。
  4.  部下いじめで有名な部長が、新入社員の動向を鵜の目鷹の目で監視している。あの新入社員はあと何日この会社にいられるだろうか、心配だ。

【注意!】間違った例文

❌「ぼくは難しい参考書を、鵜の目鷹の目で読んだ。」

この使い方は間違い。「鵜の目鷹の目」は、一生懸命見るという意味ではない。

「鵜の目鷹の目」の文学作品などの用例

「その上、次々とアンナンからやってくる刺客しかく鵜の目鷹の目でおれの居どころを探そうとあせっているんだからな、ー何時いつお前と会えなくなるような時がくるかも知れないよ」 (尾崎士郎の空想部落より)

まとめ

獲物の魚を追う時の鵜の視力は8.0で、鷹の視力は人間の8倍と言われます。
とは言え、猛禽類はどの種類も視力の良さが特徴です。
鵜や鷹がことわざになったのは、鵜飼いや鷹狩りで人間とより身近に接している鳥だからですね。


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