【鵜呑みにする】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 鵜呑みにする 【読み方】 うのみにする 【意味】 人のいう事を疑わず、そのまま信じるたとえ。 【語源・由来】 鵜は、つかまえた魚をかまずに丸ごと飲み込む様子から。 【スポンサーリンク】 「鵜呑みにする」の使い...
【慣用句】 鵜呑みにする 【読み方】 うのみにする 【意味】 人のいう事を疑わず、そのまま信じるたとえ。 【語源・由来】 鵜は、つかまえた魚をかまずに丸ごと飲み込む様子から。 【スポンサーリンク】 「鵜呑みにする」の使い...
【ことわざ】 今泣いた烏がもう笑う 【読み方】 いまないたからすがもうわらう 【意味】 ・今まで泣いていた人が、機嫌(きげん)をなおしてすぐに笑うようすのたとえ。 ・泣いていたと思うとすぐ笑う子供などの喜怒哀楽(きどあい...
【慣用句】 鸚鵡返し 【読み方】 おうむがえし 【意味】 ほかの人が言ったことを、そのまま言い返すこと。 【語源由来】 鳥のオウムが、人間の言うことをまねすることから。もとは、人のつくった和歌の一部を変えて、自分の和歌を...
【ことわざ】 鶴は千年、亀は万年 【読み方】 つるはせんねん、かめはまんねん 【意味】 長寿で極めてめでたいことを祝うことば。 【出典】 中国の「神仙譚しんせんたん」より。 【語源・由来】 鶴と亀は寿命が長い代表で、めで...
【ことわざ】 目白押し 【読み方】 めじろおし 【意味】 たくさんの人が詰めかけて、ぎっしり並ぶことや、集まること。 また、次から次へと押しかけること。 物事が続くこと。 【語源・由来】 メジロという鳥は、まるで押し合っ...
【ことわざ】 鳥なき里の蝙蝠 【読み方】 とりなきさとのこうもり 【意味】 本当にその分野の優れた人がいないところでは、少し詳しいだけであたかもその分野の専門家のように威張り、偉そうにする人を意味する。 【語源・由来】 ...
【ことわざ】 飛ぶ鳥を落とす勢い 【読み方】 とぶとりをおとすいきよい 【意味】 勢いが非常に盛んなようす。権力・威力などが血気盛んであることを意味する。 【語源・由来】 飛んでいる鳥を落とすほどに、不可能なことを可能に...
【ことわざ】 鷹は飢えても穂を摘まず 【読み方】 たかはうえてもほをつまず 【意味】 節操のある人は、どんなに貧窮したとしても、不正な金品を受け取ったりしないということ。 道義に外れるようなことは、断じてしないということ...
「鶏口となるも牛後となるなかれ」の意味とは?(類義語) 【ことわざ】 鶏口となるも牛後となるなかれ 【読み方】 けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ 【意味】 鶏の口になっても牛の尻にはなるなということで、大きな集団の中...
【ことわざ】 閑古鳥が鳴く 【読み方】 かんこどりがなく 【意味】 商売などで人が集まらなくて、さみしい様子のこと。 また、人の訪れがないこと。 【語源・由来】 「閑古鳥(かんこどり)」とは、郭公(かっこう)の別称。 人...
【ことわざ】 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず 【読み方】 きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず 【意味】 追いつめられて逃げ場を失った人が救いを求めてくれば、見殺しにするわけにはいかない。 【語源・由来】 ...
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」の意味とは?(出典・類義語) 【ことわざ】 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 【読み方】 えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや 【意味】 小人物は、大人物の遠大な志を知るこ...
【ことわざ】 一富士二鷹三茄子 【読み方】 いちふじにたかさんなすび 【意味】 縁起が良い夢を順に並べた語で、一番目が富士山、二番目が鳥の鷹、三番目が野菜の茄子。特に、新年の初夢に見ると縁起が良いとしていう。 【語源・由...
【ことわざ】 後の雁が先になる 【読み方】 あとのかりがさきになる 【意味】 油断すれば後から来るものに追い越される。 【語源・由来】 雁は列をなして飛行するが、後尾についた雁が前に出てくる様子から。 【類義語】 ・後の...
【慣用句】 鶴の一声 【読み方】 つるのひとこえ 【意味】 一言で、大勢の人をだまらせて物事を決めてしまうような、強い力をもった人の言葉のこと。 【語源・由来】 鶴は、長い首をのばして、まわりに響き渡るような高い声で鳴く...
【慣用句】 雀の涙 【読み方】 すずめのなみだ 【意味】 ほんのわずかな量のたとえ。 【語源由来】 小さな雀が流す小さな涙ということから。 【類義語】 蚊の涙(かのなみだ) 「雀の涙」の使い方 「雀の涙」の例文 給与明細...
【ことわざ】 足下から鳥が立つ 【読み方】 あしもとからとりがたつ 【意味】 ①身近な所で意外なことが起こる。 ②急に思いたってあわただしく物事を始める。 【語源・由来】 草むらを歩いているとき足元から急に鳥が飛び立つの...
「烏合の衆」の意味とは?(出典・類義語) 【ことわざ】 烏合の衆 【読み方】 うごうのしゅう 【意味】 規律も統制もない群集。 【出典】 「後漢書」の中の「今東帝無尺寸之柄、驅烏合之眾、跨馬陷敵、所向輒平」より。 【類義...
【ことわざ】 雉も鳴かずば撃たれまい 【読み方】 きじもなかずばうたれまい 【意味】 言わなくてよいことを言ってしまったために、よくないことがおこるということ。 【語源・由来】 雉は鳴かなければ居所を知られないが...
【ことわざ】 人を謗るは鴨の味 【読み方】 ひとをそしるはかものあじ 【意味】 他人の欠点を見つけて、あれこれ言って貶すことは気分の良いものだというたとえ。 【語源・由来】 肉の中でも、鴨の肉はとてもおいしいとされている...