【瓜の蔓に茄子はならぬ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
瓜の蔓に茄子はならぬ

【読み方】
うりのつるになすびはならぬ

【意味】
子は親に似るので、平凡な親からは平凡な子供しか生まれないという意味です。
また、ある原因から生まれた結果は、それに見合う程度のものであるという意味です。

【語源・由来】
瓜の蔓には瓜しか生らないように、ナスの木にもナスしか成らないので、それが由来となりました。

「平凡な親=平凡な子供」という意味のことわざなので、褒める時には使いません。

【類義語】
・瓜の木に茄子は生らぬ
・瓜の種に茄子は生えぬ
・茄子の蔓に胡瓜はならぬ
・へちまの種は大根にならぬ
・燕雀鳳を生まず
・鳶の子は鷹にならず
・鳩の卵が鵯にはならぬ
・蛙の子は蛙
・狐の子は面白
・この親にしてこの子あり
・子は親を映す鏡
・この父ありて斯にこの子あり
・蝮の子は蝮

【対義語】
・鳶が孔雀を生む
・鳶が鷹を生む
・百舌が鷹を生む
・烏の白糞
・氏より育ち

【英語訳】
・Eagles do not breed doves.
・Of evil grain, no good seed can come.
・Of a thorn springs not a fig.
・You cannot make a silk purse out of a sow’s ear.
・Like father, like son.
・An onion will not produce a rose.


「瓜の蔓に茄子はならぬ」の使い方

健太
昨夜お父さんが珍しく残業しないで早く帰ってきたから、久しぶりに色々話したよ。
ともこ
楽しい時間は過ごせた?
健太
うん、面白い話がいっぱいできたよ。だけどね、お父さんも僕と同じで、鉄棒や跳び箱が苦手だったんだって。瓜の蔓に茄子はならぬとは良く言ったものだよね。
ともこ
ふふふ、こういう時は仲良し親子って言えば良いんじゃない。

「瓜の蔓に茄子はならぬ」の例文

  1. 瓜の蔓に茄子はならぬで、僕も将来は親父と同じ平凡なサラリーマンの道を歩むのだろうか。
  2.  私の産んだ3人の子供は、瓜の蔓に茄子はならぬで、揃いも揃って私に似てスポーツが苦手な子ばかり。
  3.  私と同じように平凡でつまらない人間にしたくなかったので、幼い頃から息子を厳しくしつけてきたのに、結局瓜の蔓に茄子はならぬで私と同じように三流の大学に進学してしまった。
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