【遣らずぶったくり】の意味と使い方の例文
【ことわざ】 遣らずぶったくり 【読み方】 やらずぶったくり 【意味】 人に何も与えないで、取り上げるだけであること。 「遣らずぶったくり」の使い方 「遣らずぶったくり」の例文 その地域の利益を考えず、デベロッパーの利益…
【ことわざ】 遣らずぶったくり 【読み方】 やらずぶったくり 【意味】 人に何も与えないで、取り上げるだけであること。 「遣らずぶったくり」の使い方 「遣らずぶったくり」の例文 その地域の利益を考えず、デベロッパーの利益…
【ことわざ】 矢でも鉄砲でも持って来い 【読み方】 やでもてっぽうでももってこい 【意味】 どんなことをしてでもかかって来い、負けないぞ。覚悟したときや、やけになったときに使うことば。 「矢でも鉄砲でも持って来い」の使い…
【ことわざ】 役者が一枚上 【読み方】 やくしゃがいちまいうえ 【意味】 人物・知略・駆け引きなどにおいて、一段とすぐれていること。 【語源・由来】 芝居の番付や看板では上位から役者名が記されるところから。 【類義語】 …
【ことわざ】 焼き餅を焼く 【読み方】 やきもちをやく 【意味】 嫉妬する。嫉妬 (しっと) するという意味の「妬く」に「焼く」を掛けて、餅を添えていった言葉。 「焼き餅を焼く」の使い方 「焼き餅を焼く」の例文 私の彼氏…
【慣用句】 闇夜に目あり 【読み方】 やみよにめあり 【意味】 こっそり悪事をはたらいたつもりでも、いつかは必ず人に知られる。 【語源・由来】 ー 【類義語】 ・壁に耳あり障子に目あり ・石に耳あり ・垣に耳あり ・壁に…
【ことわざ】 病は口より入り禍は口より出ず 【読み方】 やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず 【意味】 病気は飲食物と共に体の中に入り込み、禍は口から出る言葉によって引き起こされる。口は慎まなければいけないという戒…
【ことわざ】 槍玉に挙げる 「挙げる」は「上げる」とも書く。 【読み方】 やりだまにあげる 【意味】 「槍玉」とは、長い槍を小さな手玉のように自在にあやつることをいう。攻撃、非難の対象として責めること。 【語源・由来】 …
【ことわざ】 闇夜に鉄砲 【読み方】 やみよにてっぽう 【意味】 目標の見えない暗闇で鉄砲を撃つことから、当てずっぽうにやるたとえ。さらに、向こう見ずにやることのたとえ。 【語源・由来】 「上方いろはかるた」「尾張いろは…
【ことわざ】 山の芋鰻になる 【読み方】 やまのいもうなぎになる 【意味】 世の中には山の芋が鰻になるような突拍子もない、思いがけないことが時として起こるというたとえ。 【語源・由来】 山の芋は鰻のように細くて黒っぽいが…
【ことわざ】 病膏肓に入る 【読み方】 やまいこうこうにいる 【意味】 不治の病にかかること。転じて、ある物事に熱中してどうしようもなくなること。 【語源・由来】 「膏」は心臓の下、「肓」は横隔膜の上部にあたり、ここに病…