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【蚊の鳴くような声】の意味と使い方や例文(慣用句)

蚊の鳴くような声

【慣用句】
蚊の鳴くような声

【読み方】
かのなくようなこえ

【意味】
蚊の羽音のように、かすかで弱々しい声。

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「蚊の鳴くような声」の使い方

ともこ
健太くん。私の大切にしている花壇に、サッカーボールと一緒に転がり込んで、そのまま逃げたでしょう。
健太
・・・。
ともこ
蚊の鳴くような声で話しても何にも聞こえない!しっかり大きな声で話をして。
健太
ごめんなさい。僕が悪かったんです。今後、花壇のそばで遊ばないように気を付けます!

「蚊の鳴くような声」の例文

  1. 僕は、蚊の鳴くような声でつぶやいたのだが、ともこちゃんの耳には届かなかったらしい。
  2. 蚊の鳴くような声とは裏腹に、彼は、私に力強く何度も何度もうなずいてみせてくれるのだった。
  3. 蚊の鳴くような声だったが、彼は素直に答え始めたのだった。
  4. 緊張しすぎて、僕は、蚊の鳴くような声しか出なかったので、思いっきり深呼吸をした。
  5. 蚊の鳴くような声で彼女は「どうぞ粗茶ですが。」というと、茶托にのった湯のみをふたりの間に置いていった。
  6. その女性は聞き取れない、蚊の鳴くような声でぶつぶつと何かを言いながらドアを開けてくれたのだった。

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