【蛍雪の功】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
蛍雪の功

【読み方】
けいせつのこう

【意味】
蛍(ほたる)の光や雪明かりによって勉強することで、苦労して学問に励むという意味。

【語源・由来】
「晋書」より。貧しくて灯火用の油が買えないため、車胤は蛍を集めた光で、孫康は窓辺の雪明かりで読書したという中国の故事から。

【類義語】
・苦学力行
・蛍雪の功を積む
・蛍窓雪案
・雪案蛍窓
・蛍の光、窓の雪

【英語訳】
It smells of the candle.
the fruit of diligent study

【スポンサーリンク】

「蛍雪の功」の使い方

ともこ
健太くん、空手の大会で優勝したんですってね。おめでとう。
健太
ありがとう。日ごろの努力のたまものだよ。みんなの応援にも、とても勇気づけられたんだよ。
ともこ
ところで、なんで健太くんは、その努力と集中力を勉強に使わないのかしら。蛍雪の功っていうでしょう?健太くんの集中力なら、成績を上げることは簡単にできると思うのよ。
健太
ううっ。・・・蛍雪の功を積んで、成績も結果を出せるようにします。

「蛍雪の功」の例文

  1. 彼は小さいころ体が弱く、よく入院していたが、蛍雪の功を積むことで、子供の頃からの夢だった医師になり、恩返しすることができた。
  2. 彼女は、蛍雪の功を積みつつ、ピアノの練習も怠らなかったので、今では有名な科学者でありながら、ピアノのコンサートを開催するほどの腕前でもある。
  3. 有名なあの美術大学に入るには、絵の技術だけではなく、学問についても手抜かりなく蛍雪の功を積まなくては入ることができない。
  4. 両親がかつて学び、僕にも入学するよう勧めていた大学は難関だったが、蛍雪の功を積み続け、念願かない入学し、両親を喜ばせることができた。
  5. 友人と一緒に蛍雪の功を積み、この学校に入学して、お互い切磋琢磨し、いい意味で世の中を驚かせるような大人になろうと約束した。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事