【着の身着のまま】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 着の身着のまま 【読み方】 きのみきのまま 【意味】 着ているもののほかは何も持っていないこと。 【スポンサーリンク】 「着の身着のまま」の使い方 「着の身着のまま」の例文 防寒服を着ている僕でさえ、じっとし...
【慣用句】 着の身着のまま 【読み方】 きのみきのまま 【意味】 着ているもののほかは何も持っていないこと。 【スポンサーリンク】 「着の身着のまま」の使い方 「着の身着のまま」の例文 防寒服を着ている僕でさえ、じっとし...
【慣用句】 綿のように疲れる 【読み方】 わたのようにつかれる 【意味】 ひどく疲れてくたくたになるようす。 【由来】 自立できない柔らかい綿のように、疲れて立っていられない様子から。 【スポンサーリンク】 「綿のように...
【慣用句】 真綿で首を絞める 【読み方】 まわたでくびをしめる 【意味】 一挙に核心を突くのではなく、時間をかけてじわじわと責めることのたとえ。 【類義語】 真綿で喉を絞める 【スポンサーリンク】 「真綿で首を絞める」の...
【慣用句】 襤褸が出る 【読み方】 ぼろがでる 【意味】 人に知られたくない欠点や短所があらわれてしまうこと。 【スポンサーリンク】 「襤褸が出る」の使い方 「襤褸が出る」の例文 ともこちゃんは、かしこいので、話をしてい...
【慣用句】 褌を締めてかかる 【読み方】 ふんどしをしめてかかる 【意味】 しっかり、心を引き締めて事に当たること。 「褌を締めてかかる」の使い方 「褌を締めてかかる」の例文 褌を締めなおしてかからねばならぬという、暗黙...
【慣用句】 懐が寂しい 【読み方】 ふところがさびしい 【意味】 持っているお金が少ない。 【類義語】 懐が寒い 「懐が寂しい」の使い方 「懐が寂しい」の例文 今月は、結婚式が多かったので、ご祝儀を奮発しすぎ、懐が寂しい...
【慣用句】 濡れ衣を着せられる 【読み方】 ぬれぎぬをきせられる 【意味】 していないのにしたといわれ、罪を負わされること。 「濡れ衣を着せられる」の使い方 「濡れ衣を着せられる」の例文 健太くんが濡れ衣を着せられたとき...
【慣用句】 錦を飾る 【読み方】 にしきをかざる 【意味】 出世して故郷に帰ること。 「錦を飾る」の使い方 「錦を飾る」の例文 彼女は、息子が海外の有名なピアノコンクールで優勝して、故郷に錦を飾ることを夢見て厳しく彼を指...
【慣用句】 袖を分かつ 【読み方】 そでをわかつ 【意味】 行動を共にしていた人とわかれる。親密だった人との関係を断つこと。 【類義語】 袂を分かつ(たもとをわかつ) 「袖を分かつ」の使い方 「袖を分かつ」の例文 健太く...
【慣用句】 袖に縋る 【読み方】 そでにすがる 【意味】 人の同情心に訴え、助けを求める。 「袖に縋る」の使い方 「袖に縋る」の例文 けがをした子猫がいたので、子供たちは獣医さんの袖に縋って、たすけてくれるよう頼んだ。 ...
【慣用句】 笠に着る 【読み方】 かさにきる 【意味】 自分の後ろ盾となる人の力や自分の地位を利用して、いばること。 「笠に着る」の使い方 「笠に着る」の例文 親の力を笠に着ていばるとは、情けないやつである。 立場の差を...
【慣用句】 襟を正す 【読み方】 えりをただす 【意味】 身なりや姿勢をきちんとする。また、気持ちを引き締めること。 「襟を正す」の使い方 「襟を正す」の例文 図書館の中には、襟を正して読むべき本が何冊もある。 これは、...