舌に関係することわざ・慣用句一覧です。
した【舌】
①動物の口中にあり、味を感じ物を飲みくだし発音するのに役立つ。
②心の伴わない言葉。「舌の先」
③あざける。馬鹿にする。「舌を出す」など。
【二枚舌を使う】の意味と使い方や例文
「二枚舌を使う」の意味 【慣用句】 二枚舌を使う 【読み方】 にまいじたをつかう 【意味】 前に言ったことと違うことを平気で言う。また、うそを言うことのたとえ。 「二枚舌を使う」の解説 「二枚舌を使う」の使い方 「二枚舌...
舌に関係することわざ・慣用句一覧です。
した【舌】
①動物の口中にあり、味を感じ物を飲みくだし発音するのに役立つ。
②心の伴わない言葉。「舌の先」
③あざける。馬鹿にする。「舌を出す」など。
「二枚舌を使う」の意味 【慣用句】 二枚舌を使う 【読み方】 にまいじたをつかう 【意味】 前に言ったことと違うことを平気で言う。また、うそを言うことのたとえ。 「二枚舌を使う」の解説 「二枚舌を使う」の使い方 「二枚舌...
【慣用句】 舌足らず 【読み方】 したたらず 【意味】 ①舌がよく動かないので、しゃべる事がはっきりしない様子。 ②言葉や文の言い表し方が足りなくて、意味がはっきりしない様子。 【語源・由来】 舌の長さが足りない、という...
【慣用句】 舌が肥える 【読み方】 したがこえる 【意味】 味のよしあしを識別する能力が高くなる。 「舌が肥える」の使い方 「舌が肥える」の例文 料理番組のリポーターをやっているだけあって、彼はいろんな店を食べ歩き、舌が...
【慣用句】 舌打ちする 【読み方】 したうちする 【意味】 ①悔しかったり、不愉快だったりして、舌を鳴らす。 ②舌つづみを打つ。 「舌打ちする」の使い方 「舌打ちする」の例文 電話が鳴ったので、受話器を取ったが無言だった...
「舌を巻く」の意味 【慣用句】 舌を巻く 【読み方】 したをまく 【意味】 驚いたり感心したりする様子。 「舌を巻く」の解説 「舌を巻く」の使い方 「舌を巻く」の例文 サッカーの対戦相手の学校の生徒さんたちの礼儀正しさに...
【慣用句】 舌を出す 【読み方】 したをだす 【意味】 陰で人をあざけったりすること。失敗などのきまりの悪さを照れる仕草。 「舌を出す」の使い方 「舌を出す」の例文 自慢話ばかりするクラスメイトがいてみんないつも話を聞い...
「喉から手が出る」の意味 【慣用句】 喉から手が出る 【読み方】 のどからてがでる 【意味】 欲しくてたまらない様子。 「喉から手が出る」の解説 「喉から手が出る」の使い方 「喉から手が出る」の例文 喉から手が出るほど欲...
【慣用句】 唾を付ける 【読み方】 つばをつける 【意味】 人にとられてしまわないように手を付けておくこと。 「唾を付ける」の使い方 「唾を付ける」の例文 欲しいゲームソフトを見つけたけど少し高いので唾を付けて、明日また...
【慣用句】 唇を噛む 【読み方】 くちびるをかむ 【意味】 悔しさや憤りをじっと耐える様子。 「唇を噛む」の使い方 「唇を噛む」の例文 友人からひどく責められてしまったけれど、全て本当のことだから唇を噛んで聞くしかなかっ...
「舌の根の乾かぬうち」の意味 【慣用句】 舌の根の乾かぬうち 【読み方】 したのねのかわかぬうち 【意味】 言い終わったばかりなのに、それに反するような言動をする。 「舌の根の乾かぬうち」の解説 「舌の根の乾かぬうち」の...
「舌鼓を打つ」の意味とは? 【慣用句】 舌鼓を打つ 【読み方】 したつづみをうつ 【意味】 とてもおいしくて、舌を鳴らすこと。 「舌鼓を打つ」の語源由来 「舌鼓を打つ」の使い方 「舌鼓を打つ」の例文 久しぶりに故郷に帰り...
【慣用句】 舌が回る 【読み方】 したがまわる 【意味】 よくしゃべること。よどみなくしゃべること。 「舌が回る」の使い方 「舌が回る」の例文 彼は頭の回転が速いからよく舌が回る。 今日の客人はずっと喋りっぱなしのよく舌...
【慣用句】 舌が肥えている 【読み方】 したがこえている 【意味】 贅沢なものやおいしいものをいつも食べていて、味覚が優れていること。 「舌が肥えている」の使い方 「舌が肥えている」の例文 彼女は舌が肥えているから、おい...