【鼬ごっこ】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
鼬ごっこ

【読み方】
いたちごっこ

【意味】
二人が手の甲を交互につねり、その手を重ねてゆく遊び。
両方がたがいに同じことを繰り返して結着がつかないこと。


「鼬ごっこ」の使い方

健太
昨日は、暴走族がうるさくてちゃんと眠ることができなかったんだ。
ともこ
うちの前も通って行ったわ。警察の取り締まりと、暴走族の間では鼬ごっこが繰り返されているそうよ。
健太
明日来たら、タイヤに押しピンを投げてやろうかな。
ともこ
・・・それは、健太くんが捕まってしまうわね。

「鼬ごっこ」の例文

  1. 新しい抗生物質を発見しても、やがて菌のほうが耐性を持って効果がうすれるという、この鼬ごっこはよく話題になる。
  2. 肉食動物は、獲物の探索能力や捕獲能力を発達させなければならないが、食われる方も逃走や防御の能力を発達させるので、鼬ごっこが生じる。
  3. セキュリティのアップデートと、新種のウィルスは、日々、鼬ごっこを繰り返している。
  4. 農薬は最初は効果があったが、しばらく後に抵抗性を持つ害虫の出現によって使えなくなり、より強力な農薬の開発と害虫側の抵抗性の出現との鼬ごっこが続き、じわりじわりと環境が破壊された。
  5. 殺虫剤を開発すると、その薬に耐性を持つ虫が発生し、鼬ごっこが始まるので、私は、害虫を忌避する策をとることにした。
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