【年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず】の意味と使い方の例文
【ことわざ】 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず 【読み方】 ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず 【意味】 毎年毎年、花は同じように咲くが、人の身は変わって同じではないという意味。人の…
【ことわざ】 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず 【読み方】 ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず 【意味】 毎年毎年、花は同じように咲くが、人の身は変わって同じではないという意味。人の…
【ことわざ】 寝首を掻く 【読み方】 ねくびをかく 【意味】 油断させておいて、卑劣な手段を用いて相手をおとしいれる。 【語源・由来】 眠っている人を襲って、その首を切り取るという意味から。 【スポンサーリンク】 「寝首…
【ことわざ】 根が生える 【読み方】 ねがはえる 【意味】 まるで根が生えているかのように、その場にじっとして動かないでいること。 【スポンサーリンク】 「根が生える」の使い方 「根が生える」の例文 ともこちゃんの発言に…
【ことわざ】 年貢の納め時 【読み方】 ねんぐのおさめどき 【意味】 「年貢」は昔、田畑などに課せられていた租税のこと。悪事を働いていた者が捕まって、刑に服する時期のこと。また、それまで遊び回っていた者が結婚して身を固め…
【ことわざ】 寝た子を起こす 【読み方】 ねたこをおこす 【意味】 せっかく寝ついた子を起こして泣かすことから、治まっている物事に無用の手出しをして、再びやっかいな問題を引き起こすたとえ。 【語源・由来】 ようやく寝静ま…
【ことわざ】 猫も杓子も 【読み方】 ねこもしゃくしも 【意味】 だれもかれも。 【語源・由来】 一休禅師の「生まれては死ぬるなりけりおしなべて釈迦も達磨も猫も杓子も」に出てくることから鎌倉時代の末頃にはすでに使われてい…
【ことわざ】 猫の目 【読み方】 ねこのめ 【意味】 物事がよく変わること。 【語源・由来】 猫の目は、明るさによって丸くなったり細くなったり、形や大きさが激しく変わることから。 【類義語】 ・猫の目のように変わる(ねこ…
【ことわざ】 猫の首に鈴を付ける 【読み方】 ねこのくびにすずをつける 【意味】 猫に仲間を捕られる鼠たちが集まって相談し、猫の首に鈴をつけることにしたが、実行できる鼠はいなかったという西洋の寓話から、いざ実行となると、…
【ことわざ】 猫に木天蓼 【読み方】 ねこにまたたび 【意味】 猫は木天蓼が最高の好物であることから、大好物、または効果があることのたとえ。「木天蓼」はマタタビ科のつる性植物。「猫に木天蓼お女郎に小判」「猫に木天蓼泣く子…
【ことわざ】 念には念を入れよ 【読み方】 ねんにはねんをいれよ 【意味】 用心した上に、さらに重ねて用心するという意味です。 【語源・由来】 どんな事でも良く注意したつもりがどこかに手落ちがあるかもしれないので、手抜か…
【ことわざ】 寝る子は育つ 【読み方】 ねるこはそだつ 【意味】 良く眠る子供は、健康なので丈夫に育つといった意味です。 【語源・由来】 心と体に問題がなく健康な子供は、良く眠り、そして眠っている間にもすくすくと成長して…
【ことわざ】 猫を追うより魚をのけよ 【読み方】 ねこをおうよりさかなをのけよ 【意味】 問題が発生したら、その場しのぎの事をせず、根本から正すべきという意味です。 【語源・由来】 猫に魚を食べられることを警戒して、ずっ…
【ことわざ】 猫糞を決め込む 【読み方】 ねこばばをきめこむ 【意味】 悪い事をしても、知らん顔を決め込むという意味です。 人の物を隠して、自分の物にしてしまうという意味もあります。 【語源・由来】 由来は2つあります。…
【ことわざ】 猫の額 【読み方】 ねこのひたい 【意味】 土地や場所の面積がとても狭い事を意味します。 【語源・由来】 猫の額が狭い事に由来しています。 猫は顔に対して目や耳の割合が大きいため、「どこからが額か」と言うよ…
【ことわざ】 猫の手も借りたい 【読み方】 ねこのてもかりたい 【意味】 とても忙しいので、誰でも良いから手伝って欲しいという意味です。 【語源・由来】 由来は、近松門左衛門作の浄瑠璃「関八州繋馬(かんはっしゅうつなぎう…
【ことわざ】 猫に小判 【読み方】 ねこにこばん 【意味】 どれほど貴重なもの・高価なもの・価値のあるものでも、持ち主がそれを知らなければ何の値打ちもないことを意味します。 すばらしいものを見せても、効果や反応がない事を…
【ことわざ】 猫に鰹節 【読み方】 ねこにかつおぶし 【意味】 1.過ちが起きやすい状態であること。 2.危険な状況、安心できない状況、信用できない状況にあること。 【語源・由来】 「根無草(ねなしぐさ)」の中にある言葉…