【日が西から出る】の意味と使い方や例文
「日が西から出る」の意味 【ことわざ】 日が西から出る 【読み方】 ひがにしからでる 【意味】 ありえないことのたとえ。また、物事があべこべであるということ。 「日が西から出る」の解説 「日が西から出る」の使い方 「日が...
「日が西から出る」の意味 【ことわざ】 日が西から出る 【読み方】 ひがにしからでる 【意味】 ありえないことのたとえ。また、物事があべこべであるということ。 「日が西から出る」の解説 「日が西から出る」の使い方 「日が...
「干潟の鰯」の意味 【ことわざ】 干潟の鰯 【読み方】 ひがたのいわし 【意味】 干潟に残された鰯のように、どうにもできないことのたとえ。 「干潟の鰯」の解説 「干潟の鰯」の使い方 「干潟の鰯」の例文 隠した答案が母さん...
「東に近ければ西に遠い」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 東に近ければ西に遠い 【読み方】 ひがしにちかければにしにとおい 【意味】 どちらに偏ることなく中立の立場であることは難しいということ。また、双方ど...
「東は東、西は西」の意味 【ことわざ】 東は東、西は西 【読み方】 ひがしはひがし、にしはにし 【意味】 東洋と西洋の文化は根本から異なるということ。転じて、立場が違う者同士が交わることはないということ。 「東は東、西は...
「日暈雨傘月暈日傘」の意味 【ことわざ】 日暈雨傘月暈日傘 【読み方】 ひがさあまがさつきがさひがさ 【意味】 太陽に暈がかかると天気は下り坂になるから、雨傘の準備をしたほうがよい。月に暈がかかると晴れるから、翌日は日傘...
「日陰の梨」の意味(語源由来) 【ことわざ】 日陰の梨 【読み方】 ひかげのなし 【意味】 形が整っているが、内容が悪いもののこと。 【語源由来】 日が当たらない所で実った梨は、形はよくても味が悪いことから。 「日陰の梨...
「非学者論に負けず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 非学者論に負けず 【読み方】 ひがくしゃろんにまけず 【意味】 学のないものに道理を説いても無駄であるということ。 【語源由来】 無学なものは、筋道の通った議...
「火打ち箱に煙硝入れて昼寝する」の意味(語源由来) 【ことわざ】 火打ち箱に煙硝入れて昼寝する 【読み方】 ひうちばこにえんしょういれてひるねする 【意味】 とても危険なこと。 【語源由来】 火打ち箱の中に火薬を入れたま...
「火打ち石、据え石にならぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 火打ち石、据え石にならぬ 【読み方】 ひうちいし、すえいしにならぬ 【意味】 小さなものでは大きなものの代わりにならないということ。 【語源由来】 火打石は火...
「ビードロを逆さまに吊るす」の意味 【ことわざ】 ビードロを逆さまに吊るす 【読み方】 びーどろをさかさまにつるす 【意味】 美人の形容。 「ビードロを逆さまに吊るす」の解説 「ビードロを逆さまに吊るす」の使い方 「ビー...
「引いて発たず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 引いて発たず 【読み方】 ひいてたたず 【意味】 勉強のやり方だけを教えて、あとは自分で考え習得させること。 【出典】 「孟子もうし」 【語源由来】 弓を教えるもの...
「秀でて実らず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 秀でて実らず 【読み方】 ひいでてみのらず 【意味】 学びの途中でやめたり、早逝して大成せずに終わることのたとえ。 【出典】 「論語ろんご」 【語源由来】 せっかく...
「日出でて作し、日入りて息う」の意味(出典) 【ことわざ】 日出でて作し、日入りて息う 【読み方】 ひいでてさくし、ひいりていこう 【意味】 日が昇れば畑で働き、日が沈めば体を休める。自然のままの農夫の平和な生活を表す。...
「一人善く射れば百夫決拾す」の意味(語源由来) 【ことわざ】 一人善く射れば百夫決拾す 【読み方】 いちにんよくいればひゃっぷけっしゅうす 【意味】 一人の優秀な人物に多くの人々が刺激を受け奮起すること。 【語源・由来】...
「ヒバリが高く昇ると晴れ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 ヒバリが高く昇ると晴れ 【読み方】 ひばりがたかくのぼるとはれ 【意味】 ひばりが高く飛ぶと晴れることが多い。 【語源・由来】 ヒバリは、舞い上がりと滑空をくり...
「日照りの朝曇り」の意味(語源由来) 【ことわざ】 日照りの朝曇り 【読み方】 ひでりのあさぐもり 【意味】 朝曇っていると日照りになることが多い。 【語源・由来】 夏の朝が曇りだと、昼間は太陽が照りつけ暑くなることが多...
【ことわざ】 未の時に晴るるは雨には蓑笠を脱ぐ 【読み方】 ひつじのときにはるるはあめにはみのかさをぬぐ 【意味】 午後二時頃に降り止んだ雨は、再び降ることは少ない。 【語源・由来】 午後二時頃に降り止んだ雨は再び降るこ...
【ことわざ】 飛行機雲が立つ時は雨が近い 【読み方】 ひこうきぐもがたつときはあめがちかい 【意味】 飛行機が飛んだ後に飛行機雲が残ると雨が降りやすい。 【語源・由来】 上空の空気にたくさんの水分が含まれているとき飛行機...
【ことわざ】 東雷雨降らず 【読み方】 ひがしかみなりあめふらず 【意味】 東のほうで雷のする時は雷鳴だけで雨になることはない。 【語源・由来】 夏の雷雲は上空の強い偏西風に吹かれ、西から東に移動するため、東から雷の音が...
【ことわざ】 美女は命を断つ斧 【読み方】 びじょはいのちをたつおの 【意味】 美女の色香に溺れると、不摂生を招いて寿命を縮めたり身を滅ぼしたりすることになるので、美女は男の寿命を縮め、身を滅ぼす恐ろしい凶器であるという...
【ことわざ】 貧の盗みに恋の歌 【読み方】 ひんのぬすみにこいのうた 【意味】 貧しければ人の物を盗むようになり、恋をすれば歌を詠むようになるように、人は必要に迫られればどんなことでもすることのたとえ。 「貧の盗みに恋の...
【ことわざ】 日陰の豆も時が来ればはぜる 【読み方】 ひかげのまめもときがくればはぜる 【意味】 日当たりの悪い場所で育った豆でも、時が来れば自然とさやからはじけ出るように、人間もたとえ成長が遅れていても、年頃になれば一...
【ことわざ】 貧乏くじを引く 【読み方】 びんぼうくじをひく 【意味】 いちばん損な役まわりに当たる。 「貧乏くじを引く」の使い方 「貧乏くじを引く」の例文 いつの時代だって罪のない正直な人間の方が、かえって貧乏くじを引...
【ことわざ】 瓢箪に釣り鐘 【読み方】 ひょうたんにつりがね 【意味】 瓢箪も釣り鐘もぶら下がってはいるが、大きさや重量では比較にならないことから、非常に違っていて比べものにならないたとえ。また、釣り合いがとれないことの...
「髀肉の嘆」の意味とは?(出典・故事) 【ことわざ】 髀肉の嘆 【読み方】 ひにくのたん 【意味】 功名を立てたり実力を発揮したりする機会のないことを嘆くこと。「髀肉」は股の肉。 【出典】 「三国志」蜀志 「髀肉の嘆」の...
【ことわざ】 微に入り細を穿つ 【読み方】 びにいりさいをうがつ 【意味】 極めて細かい点まで念入りに気を配る。 「微に入り細を穿つ」の使い方 「微に入り細を穿つ」の例文 微に入り細に穿つ説明書を作ったら、とても分厚いも...
【ことわざ】 人を以て鑑と為す 【読み方】 ひとをもってかがみとなす 【意味】 他人のことば、あるいは行動に自分を当てはめて考え、間違った生き方をしないように慎むこと。 【語源・由来】 唐書より。中国、唐の太宗が名臣魏徴...
【ことわざ】 一人口は食えぬが二人口は食える 【読み方】 ひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる 【意味】 一人で暮らすと無駄にお金を使ったりして経済的に大変だが、夫婦だと無駄をなくしたり節約したりしてかえって暮らしやす...
【ことわざ】 人の己を知らざるを患えず 【読み方】 ひとのおのれをしらざるをうれえず 【意味】 自分の価値や能力を認めて貰いたいのであれば、まずは自分の周囲にいる優れた人物の価値を認めるべきだということ。 【出典】 論語...
【ことわざ】 筆舌に尽くし難い 【読み方】 ひつぜつにつくしがたい 【意味】 文章やことばで表現しきれないほど程度がはなはだしい。 【類義語】 ・筆紙に尽くしがたい ・言語に絶する 「筆舌に尽くし難い」の使い方 「筆舌に...
【ことわざ】 左前になる 【読み方】 ひだりまえになる 【意味】 経済状態が悪くなる。落ち目になる。物事が順調にいかなくなる。 【語源由来】 「左前」は着物の前をふつうと反対に合わせて着ること。死者の装束に用い、不吉なも...
【ことわざ】 肘鉄を食う 【読み方】 ひじてつをくう 【意味】 「肘鉄」は肘で突きのけること。転じて、誘いや申し込みをはねつけること。「食う」は受けるという意味。「肘鉄砲を食う」の略。 「肘鉄を食う」の使い方 「肘鉄を食...
【ことわざ】 百年河清を俟つ 【読み方】 ひゃくねんかせいをまつ 【意味】 いつも黄土で濁っている黄河の水が清く澄むのを待ち望んでいても不可能であることから、いくら望んでも実現しないことのたとえ。「俟つ」は「待つ」と同じ...
【ことわざ】 百里を行く者は九十里を半ばとす 【読み方】 ひゃくりをゆくものはくじゅうりをなかばとす 【意味】 百里の行程を旅する時は最後になるほど苦しいので、九十里で半分と考えるくらいにしないと無事に到達できない。同じ...
【ことわざ】 人は一代名は末代 【読み方】 ひとはいちだいなはまつだい 【意味】 人の体は一代限りで滅びるが、名声は何代も生き続けるという意味。死後に名を残すような生き方をせよということ。 【語源・由来】 大久保彦左衛門...
【ことわざ】 百尺竿頭に一歩を進む 【読み方】 ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ 【意味】 ・すでに努力・工夫を尽くしたうえに、さらに尽力(じんりょく)すること。 ・修行(しゅぎょう)に修行を重ねて悟(さと)りの世界...
【ことわざ】 一筋縄では行かない 【読み方】 ひとすじなわではいかない 【意味】 ・普通の方法や尋常(じんじょう)な手段ではうまくいかないこと。 ・当たり前のやり方では処理できないこと。 【語源・由来】 「縄」は「農業事...
「貧乏暇なし」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 貧乏暇なし 【読み方】 びんぼうひまなし 【意味】 暮らしに追われている貧乏人は仕事以外の生活を楽しむ余裕がなく、忙しい毎日を送っているということ。貧しくなくても、...
「貧すれば鈍する」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 貧すれば鈍する 【読み方】 ひんすればどんする 【意味】 貧しくなると生活に追われて、才知のあった人でもそれが発揮できなくなるということ。愚鈍になるだけでなく、さ...
【ことわざ】 百日の説法屁一つ 【読み方】 ひゃくにちのせっぽうへひとつ 【意味】 百日間もありがたい仏法を説いてきた僧が最後におならをしたためにぶち壊しになったということで、長い間の苦労がちょっとした失敗で無駄になるた...
「百害あって一利なし」の意味(英語訳) 【ことわざ】 百害あって一利なし 【読み方】 ひゃくがいあっていちりなし 【意味】 悪いことばかりで良いことがひとつもないという意味。 【英語訳】 all pain、no gain...
「人を呪わば穴二つ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 人を呪わば穴二つ 【読み方】 ひとをのろわばあなふたつ 【意味】 他人を呪い殺して墓穴に入れようとする者は、自分も同じ目に遭ってもう一つの墓穴に入るようになる。...
【ことわざ】 人を射んとせば先ず馬を射よ 【読み方】 ひとをいんとせばまずうまをいよ 【意味】 敵将を討ち取ろうと思ったら、まずその敵将の乗っている馬を射倒せということで、目標に直接ぶつからずに周囲から攻略するほうが効果...
【ことわざ】 一花咲かせる 【読み方】 ひとはなさかせる 【意味】 成功していっとき華やかに栄える。 【英語訳】 stage a comeback 「一花咲かせる」の使い方 「一花咲かせる」の例文 あの栄光の日々が忘れら...
【ことわざ】 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し 【読み方】 ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし 【意味】 重い荷を背負って長い道のりを歩み続けるように、人生は苦労の連続なので忍耐が大切という...
【ことわざ】 人と屏風は直ぐには立たず 【読み方】 ひととびょうぶはすぐにはたたず 【意味】 屏風は折り曲げなければ立てられないが、人も正義を主張したり、正直さを守るだけでは世渡りは困難だということ。時には妥協も必要にな...
【ことわざ】 人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む 【読み方】 ひとさけをのむ、さけさけをのむ、さけひとをのむ 【意味】 飲酒は、少量のときは自制できるが、杯を重ねるごとに乱れ、最後には正気を失ってしまうということ。 【語...
【ことわざ】 人こそ人の鏡 【読み方】 ひとこそひとのかがみ 【意味】 他人の言うことややることは、鏡のようなものなので、自分を反省するお手本にしようということ。 【出典】 「書経」に「人は水に鑑みること無く、当に民に監...
「必要は発明の母」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 必要は発明の母 【読み方】 ひつようははつめいのはは 【意味】 不足や不自由さ、不便さを克服したいといった必要性を感じるからこそ、いろいろな発明がなされ...
【ことわざ】 匹夫の勇 【読み方】 ひっぷのゆう 【意味】 つまらない男がよく見せるような、血気にはやるだけで思慮の足りない勇気、振る舞いのこと。「匹夫」は身分の卑しい男。また、教養がなくて道理にくらい、つまらない男のこ...
【ことわざ】 左団扇で暮らす 【読み方】 ひだりうちわでくらす 【意味】 左手で団扇を使いながら気楽に毎日を送るということで、生活の苦労がなく、のんきに暮らすたとえ。 【語源・由来】 日本人の多くの人が、右利きであり、右...
「顰みに倣う」の意味とは?(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 顰みに倣う 【読み方】 ひそみにならう 【意味】 善し悪しも考えずに、やたらに人のまねをする。また、他人にならって物事をするのを謙遜していう言葉。 【出典...
【ことわざ】 尾生の信 【読み方】 びせいのしん 【意味】 固く約束を守ること。また、ばか正直で、融通のきかないたとえ。 【語源・由来】 中国の春秋時代、魯の尾生という男が、橋の下で女と会う約束をして待っているうちに、大...
【ことわざ】 庇を貸して母屋を取られる 【読み方】 ひさしをかしておもやをとられる 【意味】 軒先だけと思って貸したのに中心部の建物まで占拠されるということで、一部を貸したために全体を取られるたとえ。好意につけ込まれてひ...
【ことわざ】 日暮れて道遠し 【読み方】 ひくれてみちとおし 【意味】 年を取ってしまったのになすべきことがたくさんあって、目的に達するには程遠いことのたとえ。期限は迫ったのに、事が完成するまでには程遠いことのたとえ。 ...
「瓢箪から駒が出る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 瓢箪から駒が出る 【読み方】 ひょうたんからこまがでる 【意味】 思いがけないようなことがおこること。また、冗談のつもりだったことが、現実に起こること。 【語...
「百聞は一見に如かず」の意味とは?(類義語) 【ことわざ】 百聞は一見に如かず 【読み方】 ひゃくぶんはいっけんにしかず 【意味】 物事は、耳で何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうがたしかだということ。 【類義語...
【ことわざ】 火蓋を切る 【読み方】 ひぶたをきる 【意味】 競争や戦いを始めることのたとえ。 自分が始める場合だけでなく、相手によって始められる場合にも使う。 【語源・由来】 「火蓋」とは、火縄銃の火薬を入れる口の蓋の...
「火の無い所に煙は立たぬ」の意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 火の無い所に煙は立たぬ 【読み方】 ひのないところにけむりはたたぬ 【意味】 原因のない所に噂は立たないというたとえ。 【語源由来】 煙が...
「火に油を注ぐ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 火に油を注ぐ 【読み方】 ひにあぶらをそそぐ 【意味】 勢いの盛んなものがさらに勢いづくことのたとえ。 【語源由来】 燃えている火に油を注ぐと、さらに燃えることが...
【ことわざ】 人を見て法を説け 【読み方】 ひとをみてほうをとけ 【意味】 相手の性格や性質をよく見極めて、ふさわしい方法で言い聞かせる必要があるというたとえ。 【語源・由来】 仏教の言葉のひとつ。 釈迦が、相手の性格や...
「人を見たら泥棒と思え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 人を見たら泥棒と思え 【読み方】 ひとをみたらどろぼうとおもえ 【意味】 他人は信用できないものなので、人は軽々しく信用しないで疑ってかか...
「人は見かけによらぬもの」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人は見かけによらぬもの 【読み方】 ひとはみかけによらぬもの 【意味】 人の本当の性格や能力は、見た目の印象や外見では判断できないことのたとえ。 外見と...
【ことわざ】 人はパンのみにて生くるものに非ず 【読み方】 ひとはぱんのみにていくるものにあらず 【意味】 人は物質的な満足を得るだけではなく、精神的な支えがあることで、充実した生活を送ることができるというたとえ。 【語...
【ことわざ】 人の褌で相撲を取る 【読み方】 ひとのふんどしですもうをとる 【意味】 他人のものを使って、自分の利益を得ることのたとえ。 【語源・由来】 褌は、お相撲さんのしめている「まわし」のこと。他人のまわしを借りて...
「人の振り見て我が振り直せ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人の振り見て我が振り直せ 【読み方】 ひとのふりみてわがふりなおせ 【意味】 他人の行いの善し悪しを見て参考にすることで、自分の行いを見直し欠点を改め...
「人の口に戸は立てられぬ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人の口に戸は立てられぬ 【読み方】 ひとのくちにとはたてられぬ 【意味】 世間の噂は防ぎきれない。 【語源由来】 家の戸と違い、人の口に戸を立て...
「人の噂も七十五日」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人の噂も七十五日 【読み方】 ひとのうわさもしちじゅうごにち 【意味】 人の噂は長く続くものではなく、七十五日もすれば忘れられてしまうものだということ...
【ことわざ】 人を謗るは鴨の味 【読み方】 ひとをそしるはかものあじ 【意味】 他人の欠点を見つけて、あれこれ言って貶すことは気分の良いものだというたとえ。 【語源・由来】 肉の中でも、鴨の肉はとてもおいしいとされている...
【ことわざ】 ひだるい時にまずい物なし 【読み方】 ひだるいときにまずいものなし 【意味】 空腹の時には、まずいと思う食べ物はなく、なんでもおいしく食べられるというたとえ。 食欲以外にも使われる。 【語源・由来】 飢えて...
【ことわざ】 肘鉄砲を食わせる 【読み方】 ひじでっぽうをくわせる 【意味】 誘った相手から拒絶されることのたとえ。 【語源・由来】 相手にひじでどんとつつかれて、押しのけられることが由来。 引っ張られた着物の袖を、ぽん...
【ことわざ】 引かれ者の小唄 【読み方】 ひかれもののこうた 【意味】 負けたり、失敗したにも関わらず、負け惜しみや強がりをいうことのたとえ。 追い詰められて、どうにもならないのに、強がって平気なふりをしていることのたと...
【ことわざ】 贔屓の引き倒し 【読み方】 ひいきのひきたおし 【意味】 贔屓にしすぎたことで、その人を不利にしてしまうことのたとえ。 【語源・由来】 気に入っている人を、より引き立てようと力を入れすぎ、引き倒してしまうと...