【横槍を入れる】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 横槍を入れる 【読み方】 よこやりをいれる 【意味】 はたから文句をつける 「横槍を入れる」の使い方 「横槍を入れる」の例文 最初から、研究所が横槍を入れてくることはわかっていたことじゃないか。 健太くんは、...
【慣用句】 横槍を入れる 【読み方】 よこやりをいれる 【意味】 はたから文句をつける 「横槍を入れる」の使い方 「横槍を入れる」の例文 最初から、研究所が横槍を入れてくることはわかっていたことじゃないか。 健太くんは、...
「横車を押す」の意味(語源由来) 【慣用句】 横車を押す 【読み方】 よこぐるまをおす 【意味】 道理に合わないことを無理に押し通すこと。 【語源由来】 車を横に押しても進まないことから。 「横車を押す」の解説 「横車を...
【慣用句】 弓を引く 【読み方】 ゆみをひく 【意味】 目上の人や尊敬する人に背いたり、反抗すること。 「弓を引く」の使い方 「弓を引く」の例文 明智光秀は本能寺で信長に弓を引いた。 部下に弓を引かれるなんて、気の毒な奴...
【慣用句】 矢面に立つ 【読み方】 やおもてにたつ 【意味】 質問、非難や攻撃などをまともに受ける立場に立つこと。 「矢面に立つ」の使い方 「矢面に立つ」の例文 秘書は、長年仕えた政治家をかばい、矢面に立つことを選んだ。...
【慣用句】 門を叩く 【読み方】 もんをたたく 【意味】 弟子入りを願って訪れること。 「門を叩く」の使い方 「門を叩く」の例文 彼は、有名な作家だったので、年に何人か彼の家の門を叩くものがあったが、今のところ弟子をとる...
「御眼鏡にかなう」の意味 【慣用句】 御眼鏡にかなう 【読み方】 おめがねにかなう 【意味】 目上の人に評価されて、期待されること。 「御眼鏡にかなう」の解説 「御眼鏡にかなう」の使い方 「御眼鏡にかなう」の例文 彼は、...
「枕を高くして寝る」の意味とは?(出典・故事) 【慣用句】 枕を高くして寝る 【読み方】 まくらをたかくしてねる 【意味】 すっかり安心して眠ること。 【出典】 史記[張儀伝] 「枕を高くして寝る」の故事 【故事】 中国...
【慣用句】 御輿を担ぐ 【読み方】 みこしをかつぐ 【意味】 他人をおだてて持ち上げる。 「御輿を担ぐ」の使い方 「神輿を担ぐ」の例文 みんなに御輿を担がれて、町会長になったのだが、まんざらいやな気分ではない。 彼は御輿...
【慣用句】 平行線を辿る 【読み方】 へいこうせんをたどる 【意味】 意見などが、話し合っても折り合わないこと。 「平行線を辿る」の使い方 「平行線を辿る」の例文 両者は交渉のテーブルについたが、お互いの主張はしばらく平...
【慣用句】 船を漕ぐ 【読み方】 ふねをこぐ 【意味】 いねむりをすること 【語源・由来】 人がいねむりをするときの姿は、体を前後にゆらして船を漕ぐ様子に似ていることから。 「船を漕ぐ」の使い方 「船を漕ぐ」の例文 帰り...
【慣用句】 筆が立つ 【読み方】 ふでがたつ 【意味】 文章を書くのが上手である。 「筆が立つ」の使い方 「筆が立つ」の例文 筆が立つ父は、新聞の投稿欄に自分の意見を投稿して、謝礼の図書カードをもらうことを趣味としている...
【慣用句】 羽目を外す 【読み方】 はめをはずす 【意味】 調子にのって、程度が過ぎる。 「羽目を外す」の使い方 「羽目を外す」の例文 普段、あれだけ頑張っているんだから、たまには羽目を外すのもいいんじゃないかな。 羽目...
【慣用句】 橋を渡す 【読み方】 はしをわたす 【意味】 仲立ちをする 「橋を渡す」の使い方 「橋を渡す」の例文 あのカフェは周辺のお店の橋を渡す役を果たしていて、いろんなお店の力を借りて、町おこしのイベントを行ったりし...
【慣用句】 箸の上げ下ろし 【読み方】 はしのあげおろし 【意味】 細かな一挙一動 「箸の上げ下ろし」の使い方 「箸の上げ下ろし」の例文 箸の上げ下ろしまで注意していると後輩たちに煙たがられるよ。 箸の上げ下ろしまで生徒...
【慣用句】 螺子を巻く 【読み方】 ねじをまく 【意味】 ゆるんだ態度や気持ちを引き締めること。 「螺子を巻く」の使い方 「螺子を巻く」の例文 僕は一人で会社に残り、原稿を仕上げようと螺子を巻いた。 健太くんは、時々螺子...
【慣用句】 盾を突く 【読み方】 たてをつく 【意味】 反抗する、手向かう、抵抗すること。 「盾を突く」の使い方 「盾を突く」の例文 中学生になってから、子供が盾を突いてばかりで精神的に参るが成長のあかしなのだ。 一応言...
【慣用句】 天井知らず 【読み方】 てんじょうしらず 【意味】 物価や相場などの高騰が止まらないこと。 「天井知らず」の使い方 「天井知らず」の例文 新政権にかわってから、株価が天井知らずの勢いで高騰している。 ひどいイ...
【慣用句】 箍を締める 【読み方】 たがをしめる 【意味】 ゆるんだ気もちや規律を引き締める。 「箍を締める」の使い方 「箍を締める」の例文 学校のテストが終わって大喜びしている生徒たちに、本当のテストである受験はもうす...
「太鼓判を押す」の意味(語源由来・対義語) 【慣用句】 太鼓判を押す 【読み方】 たいこばんをおす 【意味】 間違いないと請け合うこと。確かに保証すること。 【語源由来】 太鼓のように大きなハンコを押すことから。 【対義...
「鎬を削る」の意味(語源由来) 【慣用句】 鎬を削る 【読み方】 しのぎをけずる 【意味】 はげしく争うこと。 【語源由来】 「しのぎ」は刀の刃と背のあいだの盛り上がった部分のこと。しのぎが削れるほど、はげしく刀を打ち合...
「下駄を預ける」の意味(語源由来) 【ことわざ】 下駄を預ける 【読み方】 げたをあずける 【意味】 ものごとの処理を相手にすべて任せること。 【語源・由来】 はいていた下駄を預けてしまうと、自分ではどこにも行けなくなる...
「釘を刺す」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 釘を刺す 【読み方】 くぎをさす 【意味】 あとで問題がおこらないように、あらかじめ注意しておくこと。 【語源由来】 昔の大工は、釘を使わずに、木をうまく組み合わせて家...
「壁に突き当たる」の意味 【慣用句】 壁に突き当たる 【読み方】 かべにつきあたる 【意味】 困難や障害にぶつかって行き詰まること。 「壁に突き当たる」の解説 「壁に突き当たる」の使い方 「壁に突き当たる」の例文 捜査の...
「兜を脱ぐ」の意味(語源由来) 【慣用句】 兜を脱ぐ 【読み方】 かぶとをぬぐ 【意味】 相手にとてもかなわないことを認める。 【語源由来】 昔の武士は、戦で負けたとき、兜をとって敵に降参したことから。 「兜を脱ぐ」の解...
「お茶を濁す」の意味(語源由来) 【慣用句】お茶を濁す 【読み方】 おちゃをにごす 【意味】 いいかげんにその場をごまかす。適当なことを言ったり、いいかげんなことをしたりして、その場をつくろってごまかすことのたとえ。 【...
「大風呂敷を広げる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 大風呂敷を広げる 【読み方】 おおぶろしきをひろげる 【意味】 偉そうに大げさなことをいう。ほらをふく。 【語源由来】 風呂敷に包むような大きさの物がないのに、...
「大船に乗る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 大船に乗る 【読み方】 おおぶねにのる 【意味】 心配ごとがあっても、相手を信用して、安心すること。 【語源由来】 大きな船は転覆する心配がないことから。 【類義語】...