【轅を北にして楚に適く】の意味と使い方や例文(出典・語源由来・類義語)
「轅を北にして楚に適く」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 轅を北にして楚に適く 【読み方】 えんをきたにしてそにゆく 【意味】 目的と行動が食い違うこと。 【出典】 「申鑒しんかん」 【語源由来】 東のなが...
「轅を北にして楚に適く」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 轅を北にして楚に適く 【読み方】 えんをきたにしてそにゆく 【意味】 目的と行動が食い違うこと。 【出典】 「申鑒しんかん」 【語源由来】 東のなが...
「遠慮ひだるし伊達寒し」の意味(語源由来) 【ことわざ】 遠慮ひだるし伊達寒し 【読み方】 えんりょひだるしだてさむし 【意味】 みえを張るのも外見を飾るのもほどほどにという戒め。 【語源・由来】 遠慮して食べたいのに食...
「遠慮は無沙汰」の意味 【ことわざ】 遠慮は無沙汰 【読み方】 えんりょはぶさた 【意味】 遠慮して訪問しないでいると、無沙汰と同じことになりかえって失礼になるからほどほどにするようにという教え。 「遠慮は無沙汰」の解説...
「閻魔の色事」の意味(語源由来) 【ことわざ】 閻魔の色事 【読み方】 えんまのいろごと 【意味】 釣り合わないことや不似合いなこと。 【語源・由来】 恐れられる閻魔大王と恋愛は不似合いである意から。 「閻魔の色事」の解...
「縁の目には霧が降る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 縁の目には霧が降る 【読み方】 えんのめにはきりがふる 【意味】 縁があって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えなくなること。 【語源・由来】 霧がかかると...
「縁の下の筍」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 縁の下の筍 【読み方】 えんのしたのたけのこ 【意味】 うだつがあがらない人のこと。 【語源・由来】 頭がつかえて大きく伸びられない意から。 【類義語】 ・縁の下の...
【ことわざ】 「縁の下の鍬使い」の意味(語源由来・類義語) 縁の下の鍬使い 【読み方】 えんのしたのくわづかい 【意味】 窮屈で自由な動きがとれないこと。頭が上がらないこと。 【語源・由来】 縁の下で鍬を振り上げるとつか...
「縁の切れ目は子で繋ぐ」の意味(類義語) 【ことわざ】 縁の切れ目は子で繋ぐ 【読み方】 えんのきれめはこでつなぐ 【意味】 夫婦が別れそうになっても子への愛情のために別れないこと。 【類義語】 ・子は鎹かすがい 「縁の...
「炎に趨り熱に付く」の意味(語源由来) 【ことわざ】 炎に趨り熱に付く 【読み方】 えんにはしりねつにつく 【意味】 権力者に追従することのたとえ。 【語源・由来】 勢いよく燃え盛る火に向かって走り熱いものにつく意から。...
「縁に連るれば唐の物を食う」の意味(語源由来) 【ことわざ】 縁に連るれば唐の物を食う 【読み方】 えんにつるればとうのものをくう 【意味】 縁があれば思いがけないものとつながることのたとえ。 【語源・由来】 縁があれば...
「炎に付き寒に棄つ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 炎に付き寒に棄つ 【読み方】 えんにつきかんにすつ 【意味】 人の情の軽薄さをたとえたもの。 【語源・由来】 勢いがあり盛んな時は近寄ってくるが、勢いが衰える...
「縁と浮世は末を待て」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 縁と浮世は末を待て 【読み方】 えんとうきよはすえをまて 【意味】 良縁とチャンスは焦らずじっくり待つと良い。 【類義語】 ・縁と時節の末を待て ・縁と月日の末...
「縁と命は繋がれぬ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 縁と命は繋がれぬ 【読み方】 えんといのちはつながれぬ 【意味】 一度切れた縁は二度と結ばれない。 【語源・由来】 死んだ人が生き返らない意から。 【類義語】...
「淵中の魚を知る者は不祥なり」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 淵中の魚を知る者は不祥なり 【読み方】 えんちゅうのうおをしるものはうしょうなり 【意味】 物事を細部まで知るのはよくない。政治を行う時は、要所を押さ...
「偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず 【読み方】 えんそかわにのむもまんぷくにすぎず 【意味】 身の程を知り、分に応じて満足するべきだということ。 【出...
「円石を千仞の山に転ず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 円石を千仞の山に転ず 【読み方】 えんせきをせんじんのやまにてんず 【意味】 勢いが強く抑えることができないこと。 【出典】 「孫子そんし」 【語源由来】 ...
「遠水近火を救わず」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 遠水近火を救わず 【読み方】 えんすいきんかをすくわず 【意味】 遠くにある物は差し迫っている場面では役に立たない。 【語源由来】 遠くにある水...
「遠親は近隣に如かず」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 遠親は近隣に如かず 【読み方】 えんしんはきんりんにしかず 【意味】 遠くの親戚よりも近くの他人が頼りになる。 【出典】 「明心宝鑑めいしんほうかん」から。 【...
「塩車の憾み」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 塩車の憾み 【読み方】 えんしゃのうらみ 【意味】 有能な人物がその能力を活かされない不遇な身の上を嘆くこと。 【語源由来】 名馬が塩を積んだ荷馬車を引かされ...
「猿猴が月を取る」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 猿猴が月を取る 【読み方】 えんこうがつきをとる 【意味】 猿たちが水面に映った月影を取ろうとして互いに尾をつかんで数珠つなぎになったところ、木の枝が折れ井戸に落ち...
「轅下の駒」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 轅下の駒 【読み方】 えんかのこま 【意味】 無理強いされ苦しむこと。人から束縛され自由にならないこと。 【語源由来】 力が弱いのに車につながれた若馬の意から。 【出典...
「煙霞の痼疾」の意味(出典) 【ことわざ】 煙霞の痼疾 【読み方】 えんかのこしつ 【意味】 自然を愛する心がとても強いこと。隠居して自然と親しむこと。 【出典】 「旧唐書くとうじょ」の世俗を避けて箕山きざんに隠れ住んだ...
「焔焔に滅せずんば炎炎を若何せん」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 焔焔に滅せずんば炎炎を若何せん 【読み方】 えんえんにめっせずんばえんえんをいかんせん 【意味】 災いは小さいうちに何とかするべきだという教え。 ...
「宴安は酖毒」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 宴安は酖毒 【読み方】 えんあんはちんどく 【意味】 享楽にふけることを戒めることば。 【語源由来】 仕事をしないで遊び暮らすことは、猛毒の酒を飲むようなもので身を滅...
「縁あれば千里を隔てても会い易し」の意味(語源由来) 【ことわざ】 縁あれば千里を隔てても会い易し 【読み方】 えんあればせんりをへだててもあいやすし 【意味】 縁があれば遠く離れた人と夫婦になり、深いつきあいをすること...
「栄耀の餅の皮」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 栄耀の餅の皮 【読み方】 えようのもちのかわ 【意味】 度が過ぎた贅沢のこと。 【語源・由来】 餅の皮はむく必要がないのにむいて食べる意から。 【類義語】 ・栄華...
「海老跳れども川を出でず」の意味(語源由来) 【ことわざ】 海老跳れども川を出でず 【読み方】 えびおどれどもかわをいでず 【意味】 人それぞれに天分があり、それ以上のことはできないこと。 【語源・由来】 川海老はどんな...
「榎の実はならばなれ、木は椋の木」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 榎の実はならばなれ、木は椋の木 【読み方】 えのみはならばなれ、きはむくのき 【意味】 強情で人の意見に従わないこと。 【語源・由来】 榎と椋は...
「柄の無い所に柄をすげる」の意味(語源由来) 【ことわざ】 柄の無い所に柄をすげる 【読み方】 えのないところにえをすげる 【意味】 屁理屈をいうこと。無理な言いがかりをつけること。 【語源・由来】 不必要な所に柄を取り...
「江戸べらぼうに京どすえ」の意味(類義語) 【ことわざ】 江戸べらぼうに京どすえ 【読み方】 えどべらぼうにきょうどすえ 【意味】 江戸と京都の代表される方言を並べた語。 【類義語】 ・長崎ばってん江戸べらぼう ・大阪さ...
「江戸は八百八町、大阪は八百八橋」の意味 【ことわざ】 江戸は八百八町、大阪は八百八橋 【読み方】 えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし 【意味】 江戸や大阪の広いこと、盛んににぎわっていることをいう。 ...
「江戸っ子の往き大名帰り乞食」の意味(類義語) 【ことわざ】 江戸っ子の往き大名帰り乞食 【読み方】 えどっこのゆきだいみょうかえりこじき 【意味】 江戸っ子が旅をするときは、行きの道中で金を使い果たし、帰りはみじめな旅...
「江戸中の白壁は皆旦那」の意味(類義語) 【ことわざ】 江戸中の白壁は皆旦那 【読み方】 えどじゅうのしらかべはみなだんな 【意味】 江戸の町には奉公先がいくらでもあるということ。 【類義語】 ・世界中は白壁造り 「江戸...
「得手に鼻突く」の意味(類義語) 【ことわざ】 得手に鼻突く 【読み方】 えてにはなつく 【意味】 得てして得意なことで失敗することが多いというたとえ。 【類義語】 ・過ちは好む所にあり ・得手で手を焼く ・泳ぎ上手は川...
「越人は越に安んじ、楚人は楚に安んず」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 越人は越に安んじ、楚人は楚に安んず 【読み方】 えつびとはえつにやすんじ、そひとはそのやすんず 【意味】 誰しも故郷を良い所だと思って満足して暮...
「越俎の罪」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 越俎の罪 【読み方】 えっそのつみ 【意味】 職分や権限を越えて、人の仕事に口出しする越権行為の罪。 【出典】 「荘子そうじ」 【故事】 中国古代の聖天子尭ぎょうが...
「越鶏は鵠卵を伏する能わず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 越鶏は鵠卵を伏する能わず 【読み方】 えっけいはこくらんをふくするあたわず 【意味】 人の才能を越えるようなことを求めても無理だということ。 【出典】 ...
「枝を矯めて花を散らす」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 枝を矯めて花を散らす 【読み方】 えだをためてはなをちらす 【意味】 小さな欠点を直そうとして大事なものを台無しにすること。 【語源・由来】 枝ぶりを整え...
「枝を伐って根を枯らす」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 枝を伐って根を枯らす 【読み方】 えだをきってねをからす 【意味】 大きなことを処理するには、手近なところから順に片付けるといいということ。 【語源・由来...
「得たり賢し」の意味(類義語) 【ことわざ】 得たり賢し 【読み方】 えたりかしこし 【意味】 思ったとおりに事が運んだことに満足し、得意気に言う言葉。 【類義語】 ・得たりやおう 「得たり賢し」の解説 「得たり賢し」の...
「枝、本より大なれば必ず披く」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 枝、本より大なれば必ず披く 【読み方】 えだ、もとよりだいなればかならずひらく 【意味】 枝葉が大本の部分よりも強いと危険であるということ。下位の者が...
「えせ者の空笑い」の意味 【ことわざ】 えせ者の空笑い 【読み方】 えせもののそらわらい 【意味】 軽薄な人や下心のある人がお世辞笑いをすること。 「えせ者の空笑い」の解説 「えせ者の空笑い」の使い方 「えせ者の空笑い」...
「えせ侍の刀いじり」の意味(語源由来) 【ことわざ】 えせ侍の刀いじり 【読み方】 えせさむらいのかたないじり 【意味】 真の勇気のない者ほど虚勢を張るというたとえ。 【語源・由来】 臆病な侍ほど人前でやたらと刀をいじり...
「靨は七難隠す」の意味(類義語) 【ことわざ】 靨は七難隠す 【読み方】 えくぼはしちなんかくす 【意味】 えくぼがあると愛らしくみえ、多くの欠点を覆い隠すということ。 【類義語】 ・色の白いは七難隠す 「靨は七難隠す」...
「えぐい渋いも味のうち」の意味(類義語) 【ことわざ】 えぐい渋いも味のうち 【読み方】 えぐいしぶいもあじのうち 【意味】 味覚にはいろいろあって幅が広いということ。 【類義語】 ・熱さ冷たさ味のうち 「えぐい渋いも味...
「益者三楽、損者三楽」の意味(出典) 【ことわざ】 益者三楽、損者三楽 【読み方】 えきしゃさんごう、そんしゃさんごう 【意味】 有益な三つの楽しみと有害な三つの楽しみのこと。 【出典】 「論語」の孔子のことばから。 「...
「得難きは時、会い難きは友」の意味 【ことわざ】 得難きは時、会い難きは友 【読み方】 えがたきはとき、あいがたきはとも 【意味】 良い機会はなかなか得られず、良い友にはなかなか巡り会えない。 「得難きは時、会い難きは友...
「英雄人を欺く」の意味(出典) 【ことわざ】 英雄人を欺く 【読み方】 えいゆうひとをあざむく 【意味】 すぐれた英雄は、他の人が考えつかない計略を用いるということ。 【出典】 「李攀龍りはんりょう」の「唐詩選とうしせん...
「盈満の咎」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 盈満の咎 【読み方】 えいまんのとが 【意味】 絶頂まで栄えると必ず衰退しはじめること。 【語源由来】 物事が満ち足りている時は災いが生じやすい意から。 【出典...
「穎脱して出ず」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 穎脱して出ず 【読み方】 えいだつしていず 【意味】 すぐれた才能が目に見える形で外に現れること。 【語源由来】 袋に包んだ錐きりの先がひとりでに袋を突きぬ...
「詠雪の才」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 詠雪の才 【読み方】 えいせつのさい 【意味】 女性の文才がすぐれていること。 【出典】 「世説新語せせつしんご」 【故事】 中国晋の王凝之おうぎょうしの妻の謝道韞...
「嬰児の貝を以て巨海を測る」の意味(類義語) 【ことわざ】 嬰児の貝を以て巨海を測る 【読み方】 えいじのかいをもってきょかいをはかる 【意味】 到底不可能なこと。 【類義語】 ・大海を手で塞ふさぐ ・貝殻で海を量る ・...
「潁水に耳を洗う」の意味(語源由来) 【ことわざ】 潁水に耳を洗う 【読み方】 えいすいにみみをあらう 【意味】 清く正しく暮らすこと。世俗の栄達をきびしく避けること。 【語源・由来】 「高士伝こうしでん」より。中国古代...
「栄華有る者は必ず憔悴あり」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 栄華有る者は必ず憔悴あり 【読み方】 えいがあるものはかならずしょうすいあり 【意味】 栄えているものは必ず衰えるということ。 【出典】 「淮南子えなんじ...
「選んで粕を掴む」の意味(類義語) 【ことわざ】 選んで粕を掴む 【読み方】 えらんでかすをつかむ 【意味】 あれこれと条件をつけて選択していると、かえって粕(つまらないもの)を掴むことがある。選り好みもほどほどにしない...
「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し 【読み方】 えどっこはさつきのこいのふきながし 【意味】 鯉のぼりは空洞なので、口から勢いよく入った風が全部...
「鴛鴦の契り」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鴛鴦の契り 【読み方】 えんおうのちぎり 【意味】 永久に仲よく連れ添うという夫婦の約束。夫婦仲のむつまじいことのたとえ。また、夫婦のきずなのきわめて固い...
「江戸の敵を長崎で討つ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 江戸の敵を長崎で討つ 【読み方】 えどのかたきをながさきでうつ 【意味】 意外なところで、または筋違いのことで、昔の恨みの仕返しをすることのたとえ。 【語...
「江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ 【読み方】 えどっこはよいごしのぜにはもたぬ 【意味】 江戸っ子は、金をためることをいさぎよしとはしないで、その日に得た金は...
「越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く」の意味(出典) 【ことわざ】 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く 【読み方】 えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく 【意味】 故郷は忘れがたいことのたとえ。 【出典】 「文選...
「易者身の上知らず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 易者身の上知らず 【読み方】 えきしゃみのうえしらず 【意味】 他人の身の上の判断はするが、自分のこととなるとわからなくなることのたとえ。 【語源・由来】 易...
「益者三友、損者三友」の意味(出典) 【ことわざ】 益者三友、損者三友 【読み方】 えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう 【意味】 交際してためになる三種類の友人と、交際して損をする三種類の友人。 【出典】 「論語ろんご」...
「英雄色を好む」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 英雄色を好む 【読み方】 えいゆういろをこのむ 【意味】 英雄は、女色を好む性向がある。女色を好むことの弁護としても用いる。 【類義語】 ・英雄色に迷う ・英雄酒を...
「絵に描いた餅」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 絵に描いた餅 【読み方】 えにかいたもち 【意味】 見たところは立派だが、実際は何の役にも立たないもののたとえ。 【語源由来】 どんなに上手に描かれていても...
「遠慮なければ近憂あり」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 遠慮なければ近憂あり 【読み方】 えんりょなければきんゆうあり 【意味】 目先の事ばかり考えて、遠い将来の事を考えずにいると、近いうちに...
「縁の下の舞」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 縁の下の舞 【読み方】 えんのしたのまい 【意味】 他人のために苦労、努力をするものの認められないこと。無駄な骨折り。 【語源・由来】 一説に、垣下...
「縁なき衆生は度し難し」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 縁なき衆生は度し難し 【読み方】 えんなきしゅじょうはどしがたし 【意味】 人の忠告を聞き入れようとしない者は、いかに仏でも救いようがないという事。...
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 【読み方】 えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや 【意味】 小人物は、大人物の遠大な志...
「得手に帆を揚げる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 得手に帆を揚げる 【読み方】 えてにほをあげる 【意味】 自分の得意とすることを行う好機に恵まれ、張り切って物事を行うこと。 【語源・由来】 船は向か...
「海老で鯛を釣る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 海老で鯛を釣る 【読み方】 えびでたいをつる 【意味】 あまりお金をかけたり苦労したりせず、大きく得をすること。 【語源由来】 海老を餌に釣りをして、よ...
「縁の下の力持ち」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 縁の下の力持ち 【読み方】 えんのしたのちからもち 【意味】 目立たないところで、人のために力をつくすこと。また、その人をさす。 【語源由来】 縁側の下にある土...
「縁は異なもの味なもの」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 縁は異なもの味なもの 【読み方】 えんはいなものあじなもの 【意味】 男女の縁は不思議でおもしろいものであるということ。 【出典】 「江戸いろはかるた」...