【色をなす】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)
「色をなす」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 色をなす 【読み方】 いろをなす 【意味】 非常に激しく怒ること。 【語源由来】 「色」は顔色。怒りで顔色を変えるという意味から。 【類義語】 血相を変える 【...
「色をなす」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 色をなす 【読み方】 いろをなす 【意味】 非常に激しく怒ること。 【語源由来】 「色」は顔色。怒りで顔色を変えるという意味から。 【類義語】 血相を変える 【...
「色を付ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 色を付ける 【読み方】 いろをつける 【意味】 売値を安くしたり、景品を添えたり、祝儀を出したりする。 【語源由来】 「色」は情愛、心の優しさの意味で、「色を付ける」は物事の...
【慣用句】 寸暇を惜しむ 【読み方】 すんかをおしむ 【意味】 わずかな休みさえ惜しんで物事に取り組む。 「寸暇を惜しむ」の使い方 「寸暇を惜しむ」の例文 より多くの利益を得るために、寸暇を惜しんで働く。 気になっていた...
【慣用句】 時を待つ 【読み方】 ときをまつ 【意味】 好機が来るのを待つ。 「時を待つ」の使い方 「時を待つ」の例文 この計画でどうしても成功したいのならば、今は時を待ったほうが良いよ。 進学の話を切り出すなら、もう少...
【慣用句】 割り切れない 【読み方】 わりきれない 【意味】 わり算であまりがでる。ものごとがすっきりしない。納得がいかない。 「割り切れない」の使い方 「割り切れない」の例文 人間は時々、計算では割り切れない行動に出る...
【慣用句】 桁が違う 【読み方】 けたがちがう 【意味】 比べ物にならないほど違いがある。桁違いである。 「桁が違う」の使い方 「桁が違う」の例文 健太くんの家が、お金持ちなのは知っていたけど、桁が違うわ。 ともこちゃん...
【慣用句】 群を抜く 【読み方】 ぐんをぬく 【意味】 たくさんあるなかで、とびぬけてすぐれている。抜きんでている。 「群を抜く」の使い方 「群を抜く」の例文 健太くんのお母さんの若さは、学校のお母さんたちの中で群を抜い...
【慣用句】 十年一日 【読み方】 じゅうねんいちじつ 【意味】 十年が一日と思われるほど、少しも変わらないこと。 「十年一日」の使い方 「十年一日」の例文 健太くんは、毎朝、ともこちゃんに宿題を忘れたことについて怒られ、...
【慣用句】 百も承知 【読み方】 ひゃくもしょうち 【意味】 わざわざ言われなくても、よくわかっているということ。 「百も承知」の使い方 「百も承知」の例文 エベレストの山頂を目指すことの危険性は、百も承知である。 タバ...
「三度目の正直」の意味(対義語) 【慣用句】 三度目の正直 【読み方】 さんどめのしょうじき 【意味】 一度目や二度目では思い通りにならないことも、三度目にはうまくいくものだということ。 【対義語】 ・二度あることは三度...
【慣用句】 三拍子揃う 【読み方】 さんびょうしそろう 【意味】 大切な条件が上手く揃っている。 「三拍子揃う」の使い方 「三拍子揃う」の例文 攻、守、走の三拍子揃っている選手が大活躍する。 健太くんは富も力も美しさも、...
【慣用句】 二つ返事で 【読み方】 ふたつへんじで 【意味】 「はい、はい」と重ねた返事。ものをたのまれたりしたときに、こころよくすぐに引き受けること。 「二つ返事で」の使い方 「二つ返事で」の例文 母におつかいを頼まれ...
【慣用句】 二の次にする 【読み方】 にのつぎにする 【意味】 二番目。後回し。 「二の次にする」の使い方 「二の次にする」の例文 健太くんは、毎日、宿題は二の次にして、遊びに行ってしまう。 人間の健康を二の次にしたよう...
「二の足を踏む」の意味 【慣用句】 二の足を踏む 【読み方】 にのあしをふむ 【意味】 決心がつかなくてまようこと。一歩を踏み出したが、二歩目を踏み出せなくてまようことから。 「二の足を踏む」の解説 「二の足を踏む」の使...
「二の句が継げない」の意味(語源由来) 【慣用句】 二の句が継げない 【読み方】 にのくがつげない 【意味】 あまりにもおどろいたり、あきれたりして次の言葉が出てこないこと。 【語源由来】 「二の句」とは、日本に古くから...
【慣用句】 二度と再び 【読み方】 にどとふたたび 【意味】 もう決して。二回とは。 「二度と再び」の使い方 「二度と再び」の例文 似ている人はいるけれど、同じ顔の人は、二度と再び生まれてこない。 この機会を逃したら、二...
【慣用句】 ピンからキリまで 【読み方】 ぴんからきりまで 【意味】 始めから終わりまで。最高のものから最低のものまで。 【由来】 ポルトガル語で「ピン」は「点」、「キリ」は「クルス(十字架)」のことで、これがそれぞれ「...
【慣用句】 一溜まりもない 【読み方】 ひとたまりもない 【意味】 ほんの少しの間も、もちこたえられない。 「一溜まりもない」の使い方 「一溜まりもない」の例文 こんな状態で攻撃されたら、一溜まりもなく叩きのめされてしま...
「一本取られる」の意味 【慣用句】 一本取られる 【読み方】 いっぽんとられる 【意味】 議論などで相手にやりこめられること。 「一本取られる」の解説 「一本取られる」の使い方 「一本取られる」の例文 健太くんのお父さん...
「一杯食わす」の意味 【慣用句】 一杯食わす 【読み方】 いっぱいくわす 【意味】 人をだますこと。 「一杯食わす」の解説 「一杯食わす」の使い方 「一杯食わす」の例文 健太くんに、一杯食わされたとわかり、いよいよ腹をた...
「一石を投じる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 一石を投じる 【読み方】 いっせきをとうじる 【意味】 問題を投げかけて、反響を巻き起こすこと。 【語源由来】 水面に石を投げて、波紋を起こすことから。 【類義語】...
「一糸乱れず」の意味(語源由来) 【慣用句】 一糸乱れず 【読み方】 いっしみだれず 【意味】 わずかな乱れもなく、整っている様子。 【語源由来】 「一糸」というのは一本の糸のことで、「ほんの少し」という意味。ほんの少し...
「一刻を争う」の意味 【慣用句】 一刻を争う 【読み方】 いっこくをあらそう 【意味】 わずかな時間も無駄にできない、急を要すること。 「一刻を争う」の解説 「一刻を争う」の使い方 「一刻を争う」の例文 一刻を争って、が...
「一家を成す」の意味 【慣用句】 一家を成す 【読み方】 いっかをなす 【意味】 学問、芸術などで権威となる。 「一家を成す」の解説 「一家を成す」の使い方 「一家を成す」の例文 女優として一家を成した人だとのことだが、...
「一も二もなく」の意味(類義語) 【慣用句】 一も二もなく 【読み方】 いちもにもなく 【意味】 あれこれいうまでもなく。異議なく。無条件で。 【類義語】 ・否も応も無く 「一も二もなく」の解説 「一も二もなく」の使い方...
「一目置く」の意味(語源由来) 【慣用句】 一目置く 【読み方】 いちもくおく 【意味】 相手を自分より優れたひととしてうやまって一歩譲ることのたとえ。 【語源由来】 囲碁で、始める前に弱いほうの人が石を一目(一つ)先に...
「一事が万事」の意味とは?(類義語・英語訳) 【慣用句】 一事が万事 【読み方】 いちじがばんじ 【意味】 一つのことがそうなら、他のことすべてについても大体同じことがいえるということ。 【類義語】 ・一事を以て万端を知...
「一か八か」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【慣用句】 一か八か 【読み方】 いちかばちか 【意味】 結果はどうなるかわからないが、思い切ってやってみること。 【語源由来】 かるた賭博から出たことばで、「一」...
【慣用句】 黒白を争う 【読み方】 こくびゃくをあらそう 【意味】 ものごとの善と悪、正しいこと、正しくないことをはっきりさせること。 「黒白を争う」の使い方 「黒白を争う」の例文 ともこちゃんと健太くんは、裁判で黒白を...
【慣用句】 白紙に戻す 【読み方】 はくしにもどす 【意味】 もとの何もなかった状態に戻すこと。 【語源由来】 「白紙」は白い紙のことで、何も書いていないことから。 「白紙に戻す」の使い方 「白紙に戻す」の例文 その後の...
「色を失う」の意味 【慣用句】 色を失う 【読み方】 いろをうしなう 【意味】 おどろきや恐怖で顔が青ざめる。 「色を失う」の解説 「色を失う」の使い方 「色を失う」の例文 ほんの数秒の間だけだったが、彼の顔はたちまち色...
「赤信号が付く」の意味 【慣用句】 赤信号が付く 【読み方】 あかしんごうがつく 【意味】 事態が差し迫り、危険な状態になる。 「赤信号が付く」の解説 「赤信号が付く」の使い方 「赤信号が付く」の例文 所属事務所の経営に...