「膝っ子に目薬」の意味(語源由来・類義語)
【ことわざ】
膝っ子に目薬
【読み方】
ひざっこにめぐすり
【意味】
努力しても無駄なこと。見当違いなこと。

「膝っ子に目薬」は、目に使う薬を膝にさすように、目的に合わない見当違いの方法をとることや、無駄な骨折りをすることのたとえなんだよ。

目薬を膝にさしても、目のためにはならないんだニャ。がんばっても方法が目的に合っていなければ、うまくいかないというたとえなんだニャ。
【語源由来】
膝に目薬を差しても何の効果もないことから。
【類義語】
・尻に目薬
「膝っ子に目薬」の解説
カンタン!解説
「膝っ子に目薬」っていうのは、本当に場違いな行為や、努力が全く無駄になってしまうことを意味しているんだよ。目薬は目の病気を治したり、目の不快感を和らげるために使うものだけど、膝にさしても全く意味がないよね。目の薬を膝に使っても、目の問題は解決しないし、膝の問題にも何の効果もないんだ。
このことわざは、何かをするときには、その行為が目的に適しているかどうか、本当に意味があるかどうかをよく考えないと、せっかくの努力が無駄になってしまうって教えてくれているんだ。たとえば、英語を勉強したいのに数学の問題集を解いても、英語力は上がらないようなものだね。目的に合った正しい方法で取り組まないと、時間や労力を無駄にしてしまうことになるよ。
だから、「膝っ子に目薬」という言葉を使うときは、その人の行っていることが大きな見当違いで、効果が期待できない状況を指摘しているんだ。物事を成し遂げたいときは、その方法が本当に目的に合っているかをしっかりと考えることが大切だってことを、このことわざは教えてくれているんだね。
「膝っ子に目薬」の使い方

漢字の読み方を覚えたいのに、計算ドリルばかりやっていたんだ。

それでは練習の目的が違うね。

「膝っ子に目薬」って、こういうことなのかな。

漢字の読み方を練習できる教材に変えてみよう。
「膝っ子に目薬」の例文
- 漢字の読み方を覚えたいのに計算問題ばかり解くのは、膝っ子に目薬のようだ。
- 目的に合わない道具で作業を続けても、膝っ子に目薬になってしまう。
- 発音を練習したいのに単語を書き写すだけでは、膝っ子に目薬となる場合がある。
- 原因を調べずに見当違いの対策を重ねても、膝っ子に目薬に終わりかねない。
- 膝っ子に目薬を避けるため、まず何を改善したいのか考えた。




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