【は】からはじまる慣用句
100語を掲載
掃いて捨てるほどとても多くてあり余るほどであるということ。
はかが行く作業などが順調に進むこと。
歯が浮く歯の根もとがゆるむ。
歯が立たない相手の力が自分より上で、勝ち目がないこと。
箔が付く①貫禄(かんろく)がつく。
白紙に戻すもとの何もなかった状態に戻すこと。
拍車を掛ける物事の進行を一段と速める。
白日の下に晒す隠されていたことを明らかにすること。
伯仲の間差がなく優劣がつけにくい。
薄氷を踏むとてもあぶなくてひやひやすること。
箸の上げ下ろし細かな一挙一動
橋を渡す仲立ちをする
恥の上塗り恥ずかしいことの上にさらに塗りつけるように、再び恥ずかしい目に遭うこと。
恥をさらす人前で恥ずかしい思いをする。
旗色が悪い戦いや試合の形勢が悪くて、負けそうであることのたとえ。
畑違い専門分野が異なること。
旗を揚げる新しくものごとを始めること。
旗を巻く降参する。また、事を中止したり、手を引いたりする。
裸一貫「貫」は昔の貨幣単位で、一貫は一文銭千枚、一千文のこと。
肌が合わないうまく理解しあえないようす。
肌身離さず大切なものとして、いつも体から離さないで持っている。
蜂の巣をつついたよう蜂の巣をつつくと蜂の群れがいっせいに飛び立ち、飛び回る。
発破をかける激しい言葉で気合をかけたり、励ましたりして奮起させる。
八方塞がり「八方」は東、西、南、北、北東、南東、南西、北西であらゆる方角の意味。
鳩が豆鉄砲を食ったよう突然の出来事に驚いて、あっけにとられてきょとんとしている様子のたとえ。
歯止めをかけるものごとの行きすぎをくいとめること。
鼻息が荒い意気込みが激しい。
鼻息を窺う人の意向や機嫌を確かめる。
鼻が利くわずかな兆候から、役に立つことを見つけ出す能力を持っている。
鼻が高い人に自慢できることがあって、得意になる様子。
鼻が曲がる悪臭があまりにひどく、耐えられない様子。
話が付く相談や交渉などがまとまる。
話が弾む次々と話題が広がり、活気ある話が続く。
話にならない話題にする価値もない。
話に花が咲く興味ある話題が次々と出る。
話の腰を折る口をはさんで、相手の話を途中でさえぎる。
鼻っ柱をへし折る相手の自信や高慢をくじく。
鼻つまみひどく人に嫌がられること。
鼻であしらうまともに取り合わないで、相手を冷たくあつかうこと。
鼻で笑う相手を見下してあざけり笑う。
鼻に掛ける他よりも優れていることを自慢する。
鼻に付く同じことが重なって、飽きていやになること。
鼻の下が長い好色で女性に甘い。
花道を飾る最後に華々しい活躍をして、人に惜しまれて引退する。
鼻持ちならない人のすることやいうことが、がまんできないほどいやらしい。
洟も引っ掛けない全く相手にしない。
鼻を明かす人を出し抜いて、おどろかせること。
鼻を折る得意がって自慢している人の気持ちをくじくこと。
鼻を突く強いにおいが鼻を刺激する。
鼻を鳴らす甘えた声をだす。鼻にかかった声をだす。
花を持たせる相手を喜ばせるために、勝利や名誉・功績などを譲り、相手を立てること。
歯に衣着せぬ思ったことを、相手のことを考えずに、遠慮しないではっきり言うこと。
羽が生えたよう鳥がつぎつぎと飛んでいくように商品がどんどん売れるようすのたとえ。
羽を伸ばすおさえつけられていたものがなくなって、心が軽くなり、自由にのびのびとすること。
歯の抜けたようあるものがなくなりさびしくなること。
歯の根が合わないこわさや寒さで、歯がカチカチ鳴るほどふるえるようす。
幅を利かせる地位などを利用して勢力を振るう。
羽振りがいい世間で認められる人の地位、勢力などに恵まれていること。
羽目を外す調子にのって、程度が過ぎる。
波紋を投ずる静かで平穏だったところに動揺を与える。
腹が黒い意地が悪くて心の中で良くないことを考えたり悪いことをたくらんでいること。
腹が据わる何かが起きても動じないこと。
腹が立つ怒りの感情が生じること。
腹が太い度量が大きく、小さなことにこだわらないこと。
腹鼓を打つ①たくさん食べて腹いっぱいになり、満足して鼓を鳴らすように、腹を叩いて音を鳴らすこと。
腹に一物心中に何か悪いたくらみを持っていること。
腹に据えかねる我慢の限度を超えている。
腹の皮が捩れるおかしくて腹の筋肉がよじれるほど大笑いをする。
腹の虫が治まらない怒りが抑えきれないことのたとえ。
腸がちぎれる耐えきれない、耐えがたい悲しみのたとえ。
腸が煮えくり返る強く憤っている気持ちのたとえ。
腹を抱えるおかしさに耐えきれないで大笑いをすること。
腹を固める決心する。覚悟する。
腹を決める決心をする。覚悟をする。
腹を探るそれとなく相手の考えを知ろうとする。
腹を据える①心を落ち着けて覚悟を決める。
腹を見透かす相手が隠している本心やたくらみを知る。
腹を割るつつみかくさずに、ほんとうの気持ちや考えを打ち明ける。
張り子の虎見かけだけは強そうだが、実は弱い人。
針の筵まるで針を植えた筵に座らされているように、いたたまれない気持ちをいうことば。
腫れ物に触るよう相手の機嫌を損じないように、遠慮しながら恐る恐る接することのたとえ。
歯を食いしばるいたさ、かなしみ、くやしさ、いかりなどをじっとがまんする。
反旗を翻す謀反を起こす。反逆する。
半畳を入れる他人の言動に非難やからかいの言葉を言う。
判で押したよういつも同じで決まりきっているようす。
場数を踏む「場数」は実地経験の度数のことで、直面する場面や状況に詳しく、場慣れしていること。
馬脚を現す包み隠していたことがあらわれる。
化けの皮が剥がれる隠していた正体や素性、あるいは物事の真相などが露見してしまうこと。
バスに乗り遅れる社会の時流に取り残される。
伐性の斧人の本性や心身を傷つけ、損なうもののたとえ。
ばつが悪いきまりが悪い。ぐあいが悪い。
バトンを渡す仕事などを後任に引き継ぐ。
馬力を掛ける仕事などに一段と力を入れる、精力を注ぐ。
馬齢を重ねる大したこともせず、ただ年をとること。
万死一生を顧みずほとんど助かる見込みのない危険を顧みず、決死の覚悟で事に当たること。
万事休すすべてはもう終わりだということ。
万乗の君天子。大きな国の君主。
万難を排してどんな困難なことがあっても。
万物の霊長宇宙にあるすべての物の中でもっとも優れたものという意味で、人間のこと。
ぱっとしない見栄えがしない。目立たない。



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