【ひ】からはじまる慣用句
75語を掲載
火が消えたよう急に活気がなくなり、寂しくなるさま。
火が付く燃え始める。あることが原因で、騒ぎや事件が起こること。
引き合いに出す例や証拠として話に出す。
引く手数多仲間にしようとあちこちから誘いかける人の多いこと。
引けを取らない相手に劣ることがない。
膝が笑う傾斜の急な山道をくだるときなどに、疲れて膝ががくがくする。
膝を打つはっと気が付いたり、感心したときに自分の手の平でぽんと膝を叩くこと。
膝を折る① 膝を折り曲げて、体をかがめる。
膝を崩す楽な座り方をする。
膝を屈する膝を折って、身をかがめる。
膝を進める①座ったまま相手に近づく。
膝を叩く急に気づいたり、感心したりしたときの動作。
膝を正すきちんと座る。正座をする。
膝を突き合わせる膝が触れるほど近くに向かい合って座る。
膝を乗り出す相手の話などに興味をひかれ、体を前に乗り出す。
膝を交えるお互いに親しく打ち解けて話し合う。
肘鉄を食う誘いや申し込みを拒絶されること。
肘鉄砲を食わせる誘った相手から拒絶されることのたとえ。
額に汗する汗を流して一生懸命に働く。
額を集める多数の人が寄り集まって相談する。
左団扇で暮らす左手で団扇を使いながら気楽に毎日を送るということで、生活の苦労がなく、のんきに暮らすたとえ。
左褄を取る芸者になること。
左前になる経済状態が悪くなる。
筆硯を新たにする詩文の構想や趣向などを、全面的に書きなおす。
匹夫の勇つまらない男がよく見せるような、血気にはやるだけで思慮の足りない勇気、振る舞いのこと。
筆舌に尽くし難い文章やことばで表現しきれないほど程度がはなはだしい。
一味違うわずかだが他のものとははっきり違う味わいがある。
一泡吹かせる不意をついて人を驚かせ、慌てさせる。
一息入れる一休みすること。「一息」は一休み。
一皮剝ける①日焼けして、皮膚がむける。
一癖も二癖もある普通の人と大いに異なっていて、気を抜けない感じを強く抱かせる。
一筋縄では行かない・普通の方法や尋常(じんじょう)な手段ではうまくいかないこと。
一溜まりもないほんの少しの間も、もちこたえられない。
一つ穴の狢同じ仲間、あるいは同類の意味で、多くの場合、同じような悪事、あるいは感心できないことをする人間を同一視していう。
一旗揚げる事業を始めて身を起こす。
一肌脱ぐ人のために、また、ある目的のために、本気になって何か役に立つことをする。
一花咲かせる成功していっとき華やかに栄える。
瞳を凝らすまばたきをしないで、ひとところを、じっとよく見る。
人目に付く目立つ。よく目に付く。
人目を忍ぶ人に見られることを恐れる。
人目を盗む他人に見つからないように、こっそりとする。
人目を憚るうしろめたいことがあって、人に見られないように気をつかう。
人目を引く外見や態度などがいかにも目立って、他人の目をひきつける。
一役買う自分から一つの役割を引き受ける。
一山当てる万一をねらって成功し、大儲けすること。
独り舞台①舞台で役者がひとりだけで演じること。
人を食う人を人とも思わない態度をとる。
火に油を注ぐ勢いの盛んなものがさらに勢いづくことのたとえ。
非の打ち所がない欠点が全くない。完全である。
火の消えたよう今まで活気があったのに突然静かになり、寂しい感じになること。
檜舞台ヒノキで床を張った立派な舞台。
火の車経済状態が極めて苦しいこと。
火の付いたよう①あわただしいさま。
火の手が上がる行動が開始される。
日の目を見る世に埋もれていたものが世間に知られる。
火花を散らすはげしく人と人とが争うこと。
ひびが入る体や心、対人関係などに故障が生じる。
火蓋を切る競争や戦いを始めることのたとえ。
暇に飽かすひまがあるのをよいことに、多くの時間を費やす。
比目の魚夫婦の仲がよいこと。
百八十度の転換まったく正反対の方向に転じること。
百も承知わざわざ言われなくても、よくわかっているということ。
冷や飯を食う冷たい扱いを受けること。
氷壺の心清廉潔白な清く澄んだ心のこと。
氷山の一角ものごとのほんのわずかな部分だけが表にあらわれていることのたとえ。
火を吹く炎がふきでる。激しく燃える。
火を見るよりも明らか火が燃えていれば誰が見ても火とわかる。
顰蹙を買う不快感を与えるようなことをして嫌われる。
鼻息を仰ぐ相手の意向や機嫌をうかがうこと。
微に入り細を穿つ極めて細かい点まで念入りに気を配る。
秒読みに入る時間が過ぎることを、秒単位で数えること。
貧乏くじを引くいちばん損な役まわりに当たる。
ピッチを上げる作業の進め方を速くすること。
ピリオドを打つずっとつづいてきた物事に決着をつけ、終わらせること。
ピンからキリまで始めから終わりまで。



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