【う】からはじまる慣用句
55語を掲載
上を下へ入り乱れて混乱するさま。
浮かぬ顔心配事があり、晴れ晴れしない顔つき。
浮かぶ瀬がない不運続きで、つらい苦しい状況から抜け出せないでいる様子。
浮き足立つ負けそうな様子に、思わず逃げ腰になる。
憂き身を窶す身がやせ細るほど、一つのことに熱中すること。
鶯鳴かせたこともある今は年を重ねている女性が、若いころは美しく魅力があり、異性にもてはやされた時代もあったと振り返っていう表現。
受けて立つ相手の動きに正面から立ち向かう。
有卦に入る幸運にめぐりあって、よいことが続くこと。
牛の歩みものごとの進み方がおそいこと。
後ろ髪を引かれるきっぱりと思い切れないで、あとに心が残る。
後ろを見せる相手に自分の背中を見せることから、とても勝てないと思って逃げる。
薄紙を剥ぐよう物事が少しずつ明らかになるさま。
嘘八百嘘を数多くつき、何もかも嘘だらけなこと。
うだつが上がらない地位や生活などがなかなかよくならず、ぱっとしないこと。
内兜を見透かす相手の内情や弱点を見抜くこと。
有頂天になるいい気になる。喜びに我を忘れる。
うっちゃりを食う土壇場で形勢を逆転させること。
打って出る①自分から進んで乗り出す。
現を抜かす他のことには見向きもしないほど、あることに夢中になる。
打つ手がないうまく切り抜ける方法や手段が見つからない。
打てば響く働きかけると、すぐに反応すること。
腕が上がる上手になる。上達する。
腕が落ちる技術や能力が低下する。
腕が立つ腕前や技術がすぐれている様子。
腕が鳴る自分の能力やうでまえをみせたくてたまらない。
腕に覚えがある自分の力に自信がある。
腕に縒りをかける自分の能力を十分に発揮しようとして、はりきる。
腕を買う能力や技術が高いと認める。
腕を買われるすぐれていることを、人から認められること。
腕を拱く自分は行動しないでそばで見ている。
腕を振るう自分の力を十分にあらわす。
腕を磨くもっと上手になろうとして練習する。
鰻の寝床うなぎの寝床は体に合った細長いものだということから、入口が狭くて奥行きの深い建物や場所のたとえ。
鰻登り気温・物価・評価などが見る間に上がったり、物事の件数・回数が急激に増えたりすること。
兎の毛で突いたほどきわめて微細なことのたとえ。
鵜呑みにする人のいう事を疑わず、そのまま信じるたとえ。
鵜の目鷹の目鵜や鷹が獲物を探すときのように、鋭い目つきで熱心に物を探し出そうとするさま。
うまい汁を吸う努力をしないで、利益だけを自分のものにするたとえ。
馬が合う気持がよく合い、行動を共にしやすい。
産みの苦しみ子を産むときの激しい苦しみ。
有無を言わせず承知するとかしないとか言わせない事で、否応なしに。
烏有に帰す何もかもなくなってしまうこと。
恨みを買う人からひどく恨まれること。
裏目に出る予想や期待とは反対のよくない結果になる。
裏をかく予想外の行動に出て相手を出し抜く。
瓜二つ親子や兄弟など、二人の顔かたちや姿が、見分けにくいほどよく似ていることのたとえ。
上の空ほかのことに気をとられていて、今必要なことに注意が向かないこと。
上前を撥ねる人に取り次ぐべき賃金、代金の一部を着服する。
蘊蓄を傾ける自分の知識や技能を残らず発揮する。
雲泥の差天と地ほどの隔たり。
うんともすんともまったく返事をしないようす。
運鈍根ものごとを成功させるには運と、鈍いくらいの辛抱強さと、根気強さとが必要だということ。
運の尽きいい運がここで終わる。
運を天に任せるうまくいくかどうかは天の意志に任せる。
後ろ指をさされる陰で悪口を言われること。



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